回答（5件）
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まず、資産や職業・学歴に関わらず、就労ビザが受け取れる。 そして、渡航費用が無料であり、 それどころか日本行きが決まれば支度金100万円程度が出ます。 日本へ来れば、通訳もいるし、住宅は用意されているので、 個人でビザ申請することも無ければ、住居を探す必要もない。 なにより無料で技術を学べ、職業体験までさせて貰える。 就業時間内だけ頑張れば、給与は保障される。 それがメリットです。 あとは、気に入らなければ、逃げてしまえばOK。 なので、純粋に技能実習だけ受ける人は良いんですけど。 本来は、普通には日本へ来られない人達です。 貧乏で学校へ通うことも出来ず、国で就職も出来ない人。 だからこそ、そういった制度を利用します。 もともと大学で勉強しているとか、資産があるならやりませんよ。 普通は正当ルートで留学したり、現地の日系企業へ就職しますので。 なので、簡単に日本へ来れるのがメリットですね。 彼らは、一攫千金出来ると思っているけど。実際は無理。 その低賃金ですら、母国では大金です。 ですが、彼らは無知。だからこそ、日本へ来て現実を知る。 仕送りどころか、自分達の生活にお金がかかるってことを知らない。 基本、家賃や光熱費は雇い主が出します。ですが、食費は自分持ち。 そこで、賃金が安すぎるってなるわけです。 来てしまえば、日本で日本人と知り合って結婚するなりで、 日本で暮らせるチャンスがあると思うからこそ、日本へ来たがります。 外国人の考え方はその程度ですよ。 アメリカンドリームならぬ、ジャパンドリームと言うのかな。
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うちはフィリピンから受け入れていますが、地方出身で仕送りが現地のサラリーの倍以上は送ってるくらいです。 できる人には30万くらい支払っていますし。 ノースフェイスとか着ているしいい生活しています。 本当はカナダ、オーストラリア、ニュージーランドに行きたかったと言ってました笑 なかなか人気があって難しいみたいです。 サウジ、カタール、は給与面でいいけど生活に不安があるらしいです。 あとは香港、韓国も選択肢にはあったようです。 親戚も実習生として日本にいることが多いので安心してきやすいのかもしれません。 地元のバスケチームに入ったり、いとこや兄弟と遊びにいったりしています。 いまは円安なので給与面でメリット少なくなっているようで、その点では価値は下がっているのではないかと思います。
その外国人の出身国事情が大きく関係しています。例えば就業率が低い、賃金が低い、技術を習得したいなど、人によって異なるでしょう。
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