この度、会社をやめることになりました。 最終出社日は9月末で、10月には一人暮らしの賃貸マンションを退去します。

Question

この度、会社をやめることになりました。
最終出社日は9月末で、10月には一人暮らしの賃貸マンションを退去します。休みの消化がたくさんあり、有給と振休で1年休めます！有給40日、振休200日です。
ですので、正式な退社は来年9月末です。
そこで質問です。
その休暇の1年間、地元の実家で過ごすつもりですが、高齢の両親を扶養にカウントして、控除できる金額を増やして、節税できるのでしょうか？
そもそも、今まで扶養にしていなかったので、退社を決めてから家族構成を変えるのは、許されないことなのでしょうか。
200日の振休を消化することは会社から、すでに許しをもらっています。
引っ越し後は速やかに、住民票は実家に移す予定です。
人事労務関係に詳しい人、ぜひご教授ください。
そもそも、扶養を増やしても、節税にならないのかも知れませんが。。。
ずっと独身だったので、疎いですw
よろしくお願いします。

人事労務のことは詳しくないので、教えてください。よろしくお願いします。

Answer 1

扶養の事実があれば必要書類を提出して認定してもらえば良いです。
必要書類は申請書のほか、
被扶養者の戸籍謄本、被扶養者の住民票、援助額が証明できる書類（振込通知書や現金書留など）、年金振込通知書（親が年金を受給している場合）等です。
別居の場合と同居の場合、親の収入の有無などで違ってきますので検索してみてください。

扶養に入れることで所得税率が下がるなど節税できます。

別件で気になるのは
有給休暇が40日、振り休200日です。有給休暇は年間5日の取得義務が数年前から始まっていますから、保有していても法定通りだと35日です。会社独自の有給があるのでしょうか。
また、振り休は法定休日を振り替えた休みで、事前の取得日指定と、4週4休にしなければならないため、あっても4日だけのハズです。振り休ではなくて、代休のことではないでしょうか。