解決済み
ケアマネさん、介護事業の経営者や管理者さんに質問です。 独立系訪問介護事業所をしているのですが、ここ半年くらい?ですが、新規利用者の依頼がすごく減っている気がします。以前まで3か月あれば15名を超すような問い合わせがありましたが、ここ最近は3分の1ほどです。 当方の評判が悪いとかではなく、他の同じような訪問介護系の事業所さんも、似たような状況だそうです。 そこで質問です。なにか背景(理由)があるのでしょうか? 例えば ・ケアマネが不足しており、ケアマネ事業所自体が利用者を受けられないので、訪問介護にも仕事が振れない ・介護認定の審査が厳しくなり、なかなか要介護認定されない。 ・施設への受け入れ基準が下がったので、在宅ではなく施設に行ってしまう。 などがあるのかな?と考えますが、全国的にはどうなのでしょうか? 当方は大阪のベッドタウン市です。
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訪問介護の事業所はなるべく使わないというか、 人員不足と言うイメージがあるので ついついデイサービスに行って貰ったりになりますね。 その方が長時間面倒見て貰えるし、食事の提供や風呂など一通りして貰えて ヘルパーを何回も入れるよりも最終の単価は安く上がるんですよ。 利用者の方もそれを希望するし、訪問を入れる回数自体は減ったと思います。
特養でショートステイを活発に受け入れていた頃より感じていたことがあります。 それはご家族の施設入所のハードルが下がった事です。 以前と言うより昔は…、在宅で重度の方の介護が多かったです 要介護4・5レベルの方でもご家族が支えて看取りまで介護される 施設への入所は近所の目もあって控えていた時代 それが徐々に介護が社会化され、介護現場に接する機会が増えてきて 「もう無理」「施設へ入れる」の基準が低くなりました 結果として独立系訪問介護事業所の活躍の場が減少してきました。 訪問介護事業所の総数は微減程度ですが、在宅をカバーする事業所は激減で、サ高住や有料併設の施設内サービスが中心の訪問介護事業所が増えて結果として微減です 現場のヘルパーさんが激減している現状は厚労省も苦心され、次期改定の案の中に通所介護に訪問介護を組み合わせた複合型の案があります 訪問介護事業所を新設して経営を安定させるのは容易ではありません であれば、デイサービス事業所が訪問サービスを一部カバーすれば・・・と考えた複合型です。 独立系事業所を新規に立ち上げて苦労されている時期に強烈なパンチになる気がします が、考え方です。 訪問介護を拒否される方のご意見には「家に人を入れたくない」の拒否感があります。 デイサービスが片手間で入ることで抵抗感が和らげば訪問介護事業所の出番は増えるチャンスだと思います。 悪く考えれば前には進みません 前向きにチャンスに変換すれば光明になります。
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