人材コーディネーターについて 転職活動中の社会人です。 全くの未経験から人材コーディネーターという職業への応…

Question

人材コーディネーターについて

転職活動中の社会人です。
全くの未経験から人材コーディネーターという職業への応募を考えています。少し調べたところ、将来性のある職業だということを知り、本格的に応募と転職を考えている状況です。
そこで、人材コーディネーターという職業に詳しい方、また人材コーディネーターとして働いている・いた方からお話を聞ければと思い質問させていただきました。
人材コーディネーターのここが大変、こういう人は向いている等、どんなに小さなことでも良いのでお答えいただけないでしょうか。
よろしくお願いします。

Answer 1

ひと言でいうと、求職者さんと企業を結びつけて幸せにしてあげたい、と思ってる人には向かない仕事です。
超絶ブラック企業の営業経験者などは向いています。

Answer 2

結局、営業できるかです

Answer 3

人材コーディネーターの中にも、様々な仕事があります。
例えば、人材派遣会社の営業、人材育成にあたるコンサル業、有料職業紹介等、様々な分野があり、会社によっては、それらを全て行う場合もありますし、分業されている会社もあります。
会社にもよりますが、未経験という部分は、あまり問題では無いと思いますが、最低限の社会人としての常識、教養が無いと苦しむと思います。

精神的に弱い方は、絶対に向かないと思います。
コミュニケーション能力が乏しい方は向かないと思います。
馬鹿正直な人は向かないと思います。
騙されやすい人は向かないと思います。
短気な人は向かないと思います。
物事において、雑な人は向かないと思います。

基本的に、物を売る仕事の場合、買い手がお客様になります。

人材コーディネーターの場合、求職者、転職希望者と、紹介先企業、受入企業、のいずれもお客様となります。

法律が絡む内容を多く含みます。
個人情報の取扱いにも注意する必要性もあります。

人材育成コンサル等の仕事に就きたい場合は、自身のキャリアが説得力に繋がる部分が大きいので中小企業診断士、キャリアコンサルタント、安全衛生コンサルタント等の資格を取得して鎧を纏う方も多いですね。

深く考えず、やってみた方が早いかも知れないですね。

頑張って下さい。