個人事業主について フリーの販売員をしていて、今年から扶養を外れたため、個人事業主について検討しています。 しか…

Question

個人事業主について

フリーの販売員をしていて、今年から扶養を外れたため、個人事業主について検討しています。
しかし、働き方が複雑でよくわからないので、詳しい方がいましたら教えて下さい。現在の働き方
①派遣会社の人材派遣
(派遣会社と契約書を交わし、派遣会社から給与が振り込まれる、源泉徴収票あり)
②派遣会社の人材紹介
(派遣会社から求人がきて、勤務する業者より給与が振り込まれる、給与所得計上なのか不明)
③知り合いの売場で直雇い
(契約書はなく口約束、給与所得計上なのか不明)
④直雇用のアルバイト
(契約書あり、給与手渡し、源泉徴収票あり)

どの仕事も単発のため、雇用保険等の社会保険には該当しない状態です。

昨年までは扶養内だった為、複数の勤務先からの給与があるということで、確定申告(白)を行っていました。
今年から扶養を外れたこと、③直雇いでの仕事が増えてきたこともあり、個人事業主になれば経費計上もでき、節税になるのでは？と感じています。

このような複雑な働き方の場合、個人事業主になることは可能なのでしょうか？
メリット、デメリットも知りたいです。

また、確定申告時に個人事業主だった場合(青色申告)、①④については源泉徴収票があるため給与所得だと思うのですが、②③が収入となり経費を引いたものが、事業所得ということでしょうか？

Answer 1

まあ、結局は、チョクだろうと、給与があることですね。
そもそも、ルーズなところ多いですが。
給与明細はでるのは、基本は給与です。

あと、給与なら、経費がないというのは、勘違いで、給与所得控除が、それにあたります。
その程度の働きなら、給与所得控除のほうが経費がおおくなるし、手間がかかる分損です。

まあ、あなた次第、現実次第ですがね。
給与だと、突っ込まれにくいのもありますしね