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「ブラック企業」とさらる労働時間のラインってどこですか? 1日8時間まで働かせてはいけないきまりがあると思うんですけど、その労働時間を超えた時に超えた分を残業代として出してくれるところは例え8時間を超えていても一般的にはブラック企業にはならないですか? 残らされるのに8時間を超えた分の給料がつかないのはブラック企業だとは思ってるんですが。
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ブラック企業は法令違反だと思うのですが、このご時世残業代でるなら働くよって方もいます。でも残業代がでないのに深夜まで働かせられ、休日出勤もタダ働きだから問題なんでしょう。それを仕事は楽しいよな。やりがいあるだろ!なんて、少しも悪いと思わずにコンビニで10本入りのアイス300円見たいのを買ってきて配り、おつかれ~なんて言ってる上司がいてお話になりません。 つまり従業員が何をいっても会社は勝手な方針で強制するので無駄。労基に相談したりする時間と手間が無駄です。そんな会社でも我慢できるか、できないなら転職しかないでしょう。 ブラックかどうかは人それぞれの感覚。ブラックを改善することは、こちらの負担が多くて損。それで改善も容易ではない。それなら早く転職です。
ブラックでは無いモノは… リアルガチ不測のマシマシ業務。 例えば、従業員が倒れ、その人のノルマ分を他の従業員へ分散させても終わらず残業。 突然の機械の故障により、効率の悪い手作業になり残業が必要になった。 など。 ただし、いつ壊れてもおかしくない設備ばかりを騙し騙しに使わせているにもかかわらず、社長の社用車が常に新しい高級車。これはブラック。 完全ブラックは、 労働計画が残業ありき。 当たり前のように2時間残業とか。 スーパーブラックは、 残業代なし。 早出出勤しようが、残業しようが、残業代がゼロ。 そんな職場に当たった場合は、 「ノー残業ダイ」ってなんやのん? 「ノー残業デー」っぽく言わんといて? くらい言ったら良いです。
残業代の支払いさえすれば、働かせ放題ってわけではありません。 法律で上限があります。 時間外労働(休日労働は含まず)の上限は、原則として、月45時間・年360時間となり、臨時的な特別の事情がなければ、これを超えることはできなくなります。 臨時的な特別の事情があって労使が合意する場合でも、 ・時間外労働 ・・・年720時間以内 ・時間外労働+休日労働 ・・・月100時間未満、2〜6か月平均80時間以内 とする必要があります。 原則である月45時間を超えることができるのは、年6か月までです。 これらを超えるような場合は、ブラックと言えます。
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