常勤か非常勤か。どちらも地方公務員です
消防官は毎日、消防署へ通勤し火事や救急要請が あった時に消防車や救急車で出動する人です。 本業とあだ名されます。 消防団は普段は農家とか会社員とか自営商店など に従事し火事の時は消火を応援します。 副業のボランティアで少しだけ手当が出ます。
なるほど:1
消防官(消防吏員)はそれを本業としています。 交代で24時間体制で消防署(出張所など含む)に待機しながら事務仕事などもしています。 消火、救急、救助、予防、水防などのために高度な訓練を受けています。 消防団員は他に仕事を持つ人(学生や主婦含む)が非常勤の地方公務員として、自分の住む地域の防災のために活動しています。 24時間体制で待機するきとはなく、火災などで招集があれば自宅や職場から出動します。 非常勤の公務員とはいえ、有償ボランティア程度の報酬しか出ないところがほとんどです。 (国の基準は団員の階級にある者に対し、年額36500円の報酬と、訓練等出動1日4000円、非常出動1日8000円の報酬となっていますが、それ以下のところも少なくありません。) 消防吏員ほどの高度な訓練は受けておらず、高度な装備はないところがほとんどです。
活動内容、範囲、法の決まり、が違います。 詳しくは 消防官 消防団員 違い でググッれてみればよろしいです。 とググッて見てください。
< 質問に関する求人 >
消防(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る