就労継続支援A型を利用しているものですが少し気になる事があります 一般事業所(自動車リサイクル、情報機器リサイクル関係)…

Question

就労継続支援A型を利用しているものですが少し気になる事があります
一般事業所(自動車リサイクル、情報機器リサイクル関係)が開設したA型事業所で、利用者は開設元である一般事業所の業務委託となっています・雇用契約後にも関わらず利用開始(入社)の月の初めの10日間ほどは無給だった→雇用契約前、職場体験は実施済み、話を聞いたところ自分だけではなく利用者全員が無給期間があったとの事
・人が少ない中、充分な、むしろあり過ぎる程の仕事があるにも関わらずわざわざ他社から依頼された仕事をホイホイと引き受け、利用者を外部に出し、その結果として自社の業務が手薄になり、自動車部門では自動車ハーネスや各種パーツ等、情報機器部門では各種基盤や各種部品の取り外し作業が極端に出来なくなっている→自分自身は自動車リサイクル部門に所属しており、ほぼほぼ現場に固定で滅多に外部には出ないが人が少ないため、大きく負担がかかる(作業の関係上利用者に依存傾向なため、ノルマが必然的に増える)
・4年以上利用し続けている、なおかつ(自動車部門の)現場の方から好評価(一般就労=正社員になって欲しいとも言われた事がある)を頂いているにも関わらず、サービス管理者が一向に一般就労に動いてくれない→一般就労したい気持ちがあり、体力的にも問題は無い
・仕事上では特に影響しない自分の問題点(身だしなみ等)を不必要に棚に挙げられ、悪評を付けられる→自動車部門の現場の方からすれば特に気にしないし、仕事が出来るなら不問にしてくれている
・利用者の得意不得意(障害特性)を考慮せず、仕事が遅い、ミス等があるとすぐに罵倒するスタッフ(福祉には疎い)がいる

事業所では独自のキャリアパスと言う独自の制度を導入しており、能力別(低級、中級、上級、特級)に賃金が変わるものの自分の技術能力と賃金が見合っているか、とも思えるようになりました(月間の解体台数等実績上では常にトップ3にいる)
能力別時給の差はかなり少なく低級は県の最低賃金、特級で最低賃金+￥30(自分はここ)
より技術能力と体力を必要とする作業をこなしているにも関わらずスタッフ(主に事務作業)がより多くの給与(時給)を得ている事が腹立たしく思えてくる事もあります
ちなみに、自動車リサイクル法上、重機を使わない自動車解体(特にエンジン降ろし、パーツ取り外し等緻密な解体を行う場合)は「高度な技術を必要とする」として技術料を貰っても良い作業とされています

これに関して皆さんはどう思いでしょうか？

Answer 1

要約すると、作業自体に不満があるわけではないが、待遇(給与も含めて)や評価に不満があるという事だと思います

結論から言うと、一般就労として雇用し直してもらいたいとか、例えば能力給のように仕事の出来高で給与を上げてもらいたいとかいう希望が実現する事はないと思います

おっしゃる事は間違っていませんし、現場で高い評価をうけているのも誇らしい事だと思います
給与体系を変えられるような上層部の人に直談判してみるのも良いかもです

ただ、一度「A型の作業者」として仕事を始めてしまうと、雇用条件が変わる事はほとんどないです
体力も能力もあるのなら、転職するのが一番の解決法かなと思います

Answer 2

こんにちは
Ａ型の事業所を契約を解除(解約)をしてから
一般企業に就職をすればいいと思います。
スカウトするぐらいなら会社は、即戦力として内定で、働く事が出きると思います。

頑張ってください

Answer 3

一般就労に関しては、質問主様が「一般就労したい」と言ってもサビ管から拒否されているということでしょうか？

また、A型事業者では「この給与が自分に合っているか」「事務スタッフより給与が低いのは腹立たしい」などはあまり考えない方が良いかもしれません
私の事業者は最低賃金の980円ですが、ずっとぼーっとしてる人も、作業中よく寝てる人も、真面目に高速で働いてる人もみんな同じ980円です
事業者からするととりあえず出勤さえしてくれれば助成金は入るのでそれで良いみたいです
事業所のスタッフさんも「遅くても早くても時給は同じだからそんなに焦らなくて良いよ」と言っています
もし「この給料は自分の働きに見合わない」と思うレベルに働けるようになったら一般就労を目指す時かな、と思います

10日ほど無給だった件や福祉に疎く罵倒するスタッフがいる件は大問題なので、都道府県の障害福祉にサービスに相談した方が良いと思います