解決済み
有給消化で退職する場合の控除額について教えてください。現在、私は有給残日数が35日あります。もし仮に8月は全て(20日)有給消化し、9月は15日を消化して退職する場合、控除額は今まで引かれていた金額と同等の金額なのでしょうか?控除額の内訳は健康保険¥15,000、厚生年金¥30,000、雇用保険¥1,000、所得税¥約7,000、住民税¥23,000の合計約¥76,000です。 また、会社側から有給買取も可能と説明を受けたのですが、もし仮に買い取り額が¥5,000/日とした場合、買取金額は35日で¥175,000となりますがこの場合の控除額ははどのようになるのでしょうか?有給消化と有給買取で手取り金額がどれ程変わってくるのか確認したい為にアドバイスの程宜しくお願い致します。
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この中で 健康保険、年金は月まで加入すれば当月分は控除が発生します。 ただし、月末から1日早く退職したら控除はないですが、別途国民健康保険や 国民年金の負担が発生します。 扶養控除や、国民年金3号保険者になるのであれば、月末1日前退職するのが良いでしょう。 所得税、雇用保険は、給与額があれば、その金額に応じて計算されます。 有給とは直接関係がありませんが、有給取得により、給与が発生した場合は それに応じて、所得控除されます。 有給買取も同じです。 住民税は、昨年の年収にたいする税金です。 退職しても、通常6月から、翌年5月までの分割で支払いをしている住民税は 払っていない金額については、直接役所から、納付書が着ますので支払いをしなくてはいけません。 会社で天引きで払うのか、後から納付書が来て払うのかの違いですので 特に考えなくても良いでしょう。 結論は、退職日により 健康保険、年金の控除額は異なるが、各自でお得なほうを選択してください。 給与額で、所得税や雇用保険税は異なります。
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