第二新卒の転職についてです。 現在商社の一般職をしています。私の勤める会社の一般職は基本的に実家から通える範囲の支…

Question

第二新卒の転職についてです。

現在商社の一般職をしています。私の勤める会社の一般職は基本的に実家から通える範囲の支社に配属で、異動はできません。まだ1年しか働いていないのですが、近々家族の転勤生活が終わり、地方から都心に引っ越すことになりました。異動ができないので家族と動けば新卒の短期離職になります。

しかし、仕事のために地方に1人で残りたい気持ちはあまりありません。東京にいて家族が地方に引っ越すケースなら、都会で一人暮らしも考えられますが、、
このようなことを考えず、新卒入社の会社を選んだ自分の責任ですが、このような理由の短期離職はやはり転職で相当ネックになるのでしょうか。

Answer 1

一般職というのは基本的にそのようなリスクも把握済みで就職するものだと思います。
残念ながら、同じ社内でも都心の部署の一般職はぶっちゃけ一般職のエリートですし、スキルや資格がなければ地方から1年で異動はさすがに（枠が空いても）困難でしょう。
だから大抵は希望しても「枠が空いてない...」でやんわり拒否されるのがオチなのです。

短期離職者として多少のマイナス要素はあります。
これは理由がどうあれ、先を考えて動いていなかったという事実は事実だからですし、「家族が動けばさっさと仕事やめちゃいます」という価値観の人間を、会社としては積極的に採用しづらいからです（良い悪いではなく価値観の話）。
んで、転職面接時は「前の会社では都内に支店があるのに、社内異動は認めてもらえなかったの？（優秀なら異動させてもらえるんじゃないの？）」というイジワルな質問が必ずされると思いますので、それに対してしっかり回答できるかどうかも転職面接の肝になります。

ただ、マイナス面が多少あっても、転職の方が上記の社内異動よりはまだ可能性があると思いますよ。

Answer 2

親が転勤族なのに一般職（いわゆる実家暮らし）になってしまったのがまずかったですね。会社として異動させてくれないなら転職しか無いですね。逆に正直に言う方がいいと思いますよ。

Answer 3

社内異動が本当に不可か確認する余地はあると思います。
家庭の事情は転職理由になり得ると思いますので、大きなネックにはならないと思います。
中途面接は、積極性、協調性、責任感、調整力、コミニケーション力など社会人共通スキルも大切です。

Answer 4

まず会社に事情を話して異動が出来ないか相談されてはいかがでしょう？