解決済み
従業員10人の小さな会社です。先月から急に人事、総務、経理全てを任されることになりました。今回は永年勤続表彰金についての質問なのですが、就業規則に永年勤続表彰について規定があり、条件を満たしているが会社の都合で先延ばしにされてきた方々がいます。 その方々が来月末に退職するのですが、その方たちが退職してから、残った人たちに対して永年勤続表彰金を払うと社長が言っています。 やめていく人たちへの支払いをどうするのかと聞いたら、「あの人たちはいらないとのことだったのでそれで」と言われたのですが、もちろん本人たちはいらないとは一言も言っていないと言っています。 この場合どうするのが法律的にも正しいのか、詳しい方助言をお願いいたします。
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こんにちは。 会社経営還暦のジジイです。 「永年勤続表彰金」は賞与・ボーナスと同じような扱いになっています。 御社服務規程・賃金規定が解らないので何とも難しいですが、下記の場合など条件が該当した場合、支払わなくても法的罰則はありませんね。 ●企業の業績や評価といった抽象的な基準に基づいて支給の有無を決める旨が就業規則に明記されている場合 実際、退職金年齢凍結。など行っている会社もあります。 また従業員10人未満の会社の場合、色々な面で通常の労働基準法適用外の判例も多くあります。 あとご存じだとは思いますが、先に書いた通り「永年勤続表彰金は賞与・ボーナスと同じような扱い」ですので課税・社会保険料にも関係してきますので気を付けてくださいね。
雇われている身なので社長の指示に従うしかないですね。 後は辞められる方の判断次第なので社長と交渉して下さいと言う事しか出来ないと思います
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