回答終了
ガスプラントの差圧伝送器についてガスプラントを取り扱っていますが、その中で、横河の差圧伝送器があり、流量を測定しています。現場差圧伝送器の表示画面には流量が表示されていますが、この値は温圧補正後の値になっています。DCSにも温圧補正後の値が表示されていますが、DCSの機能の温圧補正計器を経て表示されていました。 この事から、現場差圧伝送器からDCSまでは温圧補正前の値(4〜20mA)が送られており、DCSで補正後、DCSから現場差圧伝送器へ補正後の値(4〜20mA)が送られ、表示画面に補正後の値が出ているものだと推測したのですが、解釈として正しいでしょうか?
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差圧伝送器は横河DPharp EJX110Jと仮定します。 質問:解釈として正しいでしょうか? 回答:間違っています。 差圧伝送器の中にコンピューターがあり温圧補正を行います。結果を4~20mAおよびディジタル信号で送ります。 そもそもDPharpは2線式でケーブルは2本しか接続されていません。 下記参照ください。 https://web-material3.yokogawa.com/IM01C26B01-01JA.pdf?_ga=2.159029178.1451408270.1682584054-1976423679.1682584054 https://www.m-system.co.jp/mstoday/plan/mame/b_network/9811/index.html DCSのメーカー及び型式が不明ですが、測定流体の温度も圧力も取り込んでいないと思われます。
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