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田舎の役場から規模の大きい市役所への転職 現在34歳、既婚で今年3歳になる娘がおります。 今年ミニバン(新車)と建売住宅のローンを組んだばかりです。現在、とある村役場の一般事務職として勤務していますが、県内の県庁所在地の市役所への転職を検討しています。 転職を希望する理由として、私の勤務する村役場は職員数が少なく、一人でいくつも担当業務を持たされ、更に夜間や休日に宿日直が入ることもあり、私にとって負担が大きいと感じたからです。私が入庁した10年前よりも職員数は減りました。そんな中、今年県内の県庁所在地の市役所で社会人採用試験があり、受験を検討しているところです。(採用は10人程度とのこと。) 県庁所在地クラスの市役所であれば、村役場と違って職員数もそれなりに多く、職員1人当たりの負担が比較的少なく、また研修や福利厚生、人事評価等の面でも田舎の村役場よりは充実していると思うのですが、実際のところどうなのでしょうか? 家庭がありローンもあるため、今の役場で働きながら余裕を見つけて対策し、試験を受けることになると思います。 試験の内容はSPIと適性検査、面接(集団と個人)のです。 規模の大きな市(政令指定都市や中核市)で働かれている方や、そのような自治体に転職した経験のある方から色々と意見をもらえると幸いです。 補足 ちなみに、昨年度同じ自治体の採用試験を受けましたが、筆記試験は通ったものの集団面接で落とされました。 筆記試験はSPI3です。
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50代現役公務員です。 国家公務員ですが、過去に地方自治体に出向した経験則でご回答致します。 現在は小さな自治体で大きな自治体への転職をご検討されているとのことですが、ご存じのとおり一般論としては小さな自治体では一人の業務の範囲が広いのですが、それぞれの業務ひとつに関わる住民や利害関係者は比較的少数です。 他方、大きな自治体では、一人の業務の範囲は狭くなりますが、その分専門性が高くなり、その業務に関わる住民や利害関係者も多くなります。 また、自治体全体でみると、例えば政令指定都市での業務には、小さな自治体では都道府県庁で行っている業務もあり、大きい自治体ほどより広範囲になります。 ですので、どちらが負担が多いか少ないかの単純比較は難しいと思います。 政令指定都市でも人件費削減をしているところも多いですしね。 そのため会計年度任用職員の比率が多くなり昨今問題になってきています。 福利厚生などは自治体規模が大きければ、それなりに期待できますが、大きな期待を抱くほどではないと思いますよ。 これらはその自治体の財政状況にもよりますね。 もし、規模の大きな自治体への転職を考えているのなら、その自治体の予算決算などの詳しい情報を集めて、どのような待遇になるのかをご検討されてみてはどうでしょうか。 しかしながら、隣の芝生は青く見えるものですよね。
なるほど:1
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