解決済み
勿論あります ウクライナ・ロシア戦争が起きる前はヨーロッパ諸国はロシアから安いガスを輸入していました。しかし、戦争が起ってアメリカに共同歩調をとったヨーロッパ諸国は共にロシアに対して経済制裁に動き、ロシアも対抗処置としてガスの輸出をストップしてしまいました。そうなるとヨーロッパ諸国はロシアガスの代わりに中東の石油を頼り、買い占めに動きました。そうなったら石油の価格が上昇、石油から精製されるガソリン、そのガソリンで動く貿易船や飛行機や輸送トラックの運送料金、それらに運ばれていた食料品や医薬品や嗜好品や電化製品などが軒並み値上がりしたという訳です。ちなみに電気料金が上がったのも同様です。脱原発を掲げている現在の日本では石炭が主燃料の火力発電に頼っていますが、その大量の石炭を運ぶにもトラックが使用されているからです
正直言ってウクライナの戦争以前から値上げをしていたので、関係ないとはいいませんが、一因に過ぎないと思います。
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