某上場企業に居ました。 課長職になるには昇進試験があり、一般常識から会社の知識までが試験内容で、合格率は60%くらい。よほどじゃなければ落ちない。 部長職以上になるには副参事昇格試験を受ける必要があり、同様な試験(ハイレベル)と会社役員による面接があります。 後者は受験回数に制限があり、言われる通り課長止まりになる輩もいました。そして権利はあるけど課長になれない、部長になれない後続もいました。会社もバカじゃないので、後続に上回る優秀なのが居れば追い越しが可能でした。追い越された者は降格か役無しになるか。また、中には馬鹿な奴もいて、問題を起こして即役のはく奪ってのもいたね。 渋滞が起き過ぎないように受験資格の振り分けもやってるし、なんなら副課長とか副部長なんてポジションも作りますから。 40代にして事業部長になった奴もいましたから、実力主義そのものな会社でしたね。
大手の場合 取り引き先企業の役職者や、 海外駐在で現地合弁企業での役職者になることが多いです。 また社内で、部下を持たない役職、例えばシニアアドバイザーやエグゼプティブエンジニア等を作りあてがう事もあります。
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