解決済み
連結会計での質問です。 子会社配当金の修正において「子会社の配当金のうち非支配株主に帰属する部分で非支配株主持分当期変動額が借方になるのはなぜでしょうか?」親会社に帰属する部分については内部のやり取りなので相殺消去する。と納得できるのですが。 非支配株主持分については、配当により非支配株主持分は増えるので貸方にくると考えたのですが、この考え方が間違っている理由を知りたいです。 ご教授お願い致します。
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連結財務諸表上,非支配株主に帰属する利益部分は以下の仕訳から分かるとおり,非支配株主持分として表示されます。 非支配株主に帰属する当期純利益 / 非支配株主持分当期変動額 個別財務諸表上では子会社は実際に配当しているため,その分利益剰余金が減ります。それに伴って連結財務諸表上では,非支配株主持分が減ります。
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