解決済み
県庁では、例えば、大きな県営の建物の建築工事をやる場合の建築職の仕事は、 ①まず県職員が作った仕様書に基づいて、設計事務所に設計図や積算書の案を作らせます。 ②それをチェックして、設計図等の手直しを指示します。 ③県庁の丸秘の単価を用いて、工事費を積算し直します。 ④入札を行い、業者に発注します。 ⑤現場の工事が設計どおりやられているか現場の状況のチェックをしたり、現場監督と打ち合わせなどを行います。 ⑥工事の一部変更がある場合は、変更図面や変更積算書を作ります。 ⑦変更契約をします。 ⑧できあがった建物の検査をし、不具合があれば、手直し工事を指示します。 出先事務所では、建築確認の仕事をやります。 大卒の建築職は、一級建築士の資格をもっています。 一年間にいくつもの県営施設の建築工事を概要設計の段階から担当することができ、忙しい時期もあるが、作った施設が県民のためになり、やりがいがあります。
働いてなくても公共の設計やってれば仕事相手が公務員なので、大体わかります。 >1.仕事の内容 建築なら、やや大きい市役所から県くらいなら、設計事務所が作った設計図とか積算のチェック。現場のチェックもしくは監理。発注業務。 建築指導課なら、確認申請の審査と手続き。 地方の役所なら、チェックといいながら何もできずに時間が経過して終わり。 >2.必要な資格、取っておいたほうがいい資格 やや大きい市役所から県くらいで上にあがるなら、一級建築士がほぼ必須。 建築主事まで目指すと思います。 >3.良いところ、悪いところ 地方の役所なら、のほほんとしてるから楽だろうけど、チェックもできないから仮に設計事務所と現場が大ミスしたら全責任が自分に来るからやばいと思います。 やや大きい市役所から県なら、設計事務所がやる仕事よりも能力高い仕事を要求されるので普通にブラックな上に、現場で比較するなら、給料が現場監督の半分くらいで、このご時世公務員を狙うのは終ってると思います・・・
1人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
公務員(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る