教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 回答終了

転職についての相談です。 知識や経験をお借りしたいです。 まずはプロフィール 24歳 男 最終学歴=高卒 高校卒業後、…

転職についての相談です。 知識や経験をお借りしたいです。 まずはプロフィール 24歳 男 最終学歴=高卒 高校卒業後、建築会社に就職 現在施工管理、監督として仕事をしています。 年収は520程施工管理から税理士へ転職したいと考えていますが、高卒20代中盤でも税理士を目指す事は可能でしょうか? 施工管理に従事するにあたり 休日の少なさ、残業時間の多さは許容できるようになってきました(月休み3〜4日、月残業時間およそ100時間) しかし、業界の未来を考えるとモチベーションが保てなくなってきました。 施工管理はもちろん下請け業者がいなければ成り立ちませんが、若手の職人不足や年配の職人が次々にいなくなり、建築に従事する人がいなくなってくる昨今に比例して工事の納期は伸びません。 品質、安全についても経験者が不足していく中で現状を維持していくのは厳しい面も多々出てくるでしょう。 売上単価は上がるのに、給与は上がらない。又、管理者、下請け業者、職人が不足していく中で工事の品質、安全、納期を遵守するには更に休日や残業時間を消費せざるを得ない状況を考慮するとモチベーションが保てません。 そこで税理士に転職する事を考えました。 理由については主に下記の通りです。 •お金の構造が好き、どんな動き方をしているのかもっと理解を深めてそれを生業にしたい。 •税理士という職業柄、顧客の殆どが経営者や事業主であると考えられますが、顧客とが変わっていく中で色々な話を聞き、経験し、関わりを持ちたい。 •現在に比べ、年収は大幅に下がる事は考えられますが税理士という資格、専門性を身につけ手に職をつけたい というのが考えにありますが、転職をするにあたっても懸念点が幾つかあります。 •高卒という世間では一般的にカーストが低い身分であり、また異職業からの転職、20代中盤ともなると雇用してもらうことは厳しいのではないか? •実務経験を経て資格を取得する事になると思うのですが高卒は条件を満たす事が出来るかどうか? など、自分が就業するに値する条件を持っているかどうかが気になります。 分野に詳しい方、又は客感的な意見をお持ちの方、もし良ければお力をお借りしたいです。宜しくお願い致します。

続きを読む

83閲覧

回答(3件)

  • 施工管理としてやられていて、資格も取られているようでしたら別会社で続けられることをお勧めします。 業態としておっしゃっている状況という事は理解できますが、経営者含めて若返りができている企業も多くあります。 ご存じのように求人もほかの業種に比べてかなり多くあります。 税理士に関して、今後会計業務のようなものはなくなっていく傾向にあります。すでに、会計管理はクラウドで一括管理をし税理士は4半期に1回の確認作業程度というところが増えています。 将来的な部分を考慮されるのであれば、上記も気にする必要はあるかと思います。 なお、調べていらっしゃるかと思いますが簿記2級程度まではすぐにでも取れますが、公認会計士の資格となると、それなりの期間もかかりますのでご注意ください。

    続きを読む
  • 企業で長年経理職で勤めた者ですが、 税理士の資格を取るために、税理士・会計事務所などに勤めて経験を積みたい ということでしょうかね? 入所したら日常業務に忙殺されて、資格試験の勉強などなかなか出来ないのが実体だと思いますよ。 私の同級生は商業高校を卒業後、会計事務所に就職して税理士か会計士を目指していましたが、結局は合格出来ずにそのまま事務所の職員として勤めていましたね。それはそれでも良いのでしょうけれど。。学歴は関係ありません。 見事、資格が取れて独立開業しても、顧客を取り付けるのが大変です。 昔は税理士も顧客からの報酬金額は税理士法などで、顧客先の資本金額に応じてその○%などの規定がありましたが、それが一切排除され、全ては顧客との交渉になりました。つまり税理士も自由競争なのです。 なので新規顧客を取り付けることは大変なのですよ。 会社側も現在の税理士と長年付き合いがあり、特段の問題もなければ、 税理士を変える必要性がないですからね。 そうなると、個人事業主や個人の税務申告が中心になることもあり得ます。 昔は全て手作業でしたが、現在では会計ソフトも安価で簡便・性能が良くなり 会社内で税務申告に詳しい者がいれば、税理士の署名なく申告書を提出していますね。 税務申告は「自己申告」ですから、必ずしも税理士は必須ではないのです。 私が最後に勤めた会社でも、長年の税理士さんを辞めて私と部下で全て対応し、税務調査でも何ら問題なくできていました。 現在の多くの会計ソフトは通常の資産・損益・財務・税務などが連携して一体化されていますので、税務申告もほぼ自動的に出来上がり、一部修正するだけで完成してしまうのですよ。 確か10年くらい前、国の政策でも公認会計士が少なくなってきたことと、企業会計で会計監査業務がより重要視されることから、その人数を増やそうと試験レベルを少々下げた時期もありましたが、それでも人数は増えませんでしたね。 手に職を付けたいというお考えは分かりますが、 税理士で独立開業して利益を出すには、最低の設備投資(各種会計ソフト・事務機器など)だけでなく、取引先が増えれば人員も増やさなければ、取引先の確定申告の提出期限に間に合わなくなりますからね。 前述の報酬規定を廃止した時点で、税理士は「不況業種」になったと思いますよ。 色々と実態をお調べ下さい。

    続きを読む
  • 税理士への転職という事ですから、当然のことながら税理士の資格がないと転職できません。これから挑戦という事なら、今の職場は残業が多いようですから、まずは残業の少ない職場への転職が良いでしょう。 税理士事務所への転職が試験も有利と考えていると思いますが、そんなに甘くありません。特に知識がない職員には繰り返しの仕事しか任せられません。ココで任せられる仕事は試験でいえば入門のようなものです。有利と考えない方が良いです。(ただし、受験資格のためと言うのはあり得ます。) ところで、税理士試験の税法は受験資格が必要ですが、お持ちですか?お持ちでないなら、受験資格を得ることから始めることになります。 受験資格があるとしても、税理士試験は合格までの平均が10年程度です。 気長に、しかも集中しての勉強が必要です。 税理士は異業種からの転職組もいますが、知恵袋を見ていると、簿記2級さえこれからとか、現実を見ていない人も多く、本当にやるのかわからないような人が多いです。 幸い簿財は誰でも受験できます。せめて、簿財を受かってから、再投稿した方が有意義な回答が返ってくると思います。

    続きを読む

この質問を見ている人におすすめの求人

< 質問に関する求人 >

税理士(東京都)

求人の検索結果を見る

< 質問に関する求人 >

職人(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    求人の検索結果を見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 転職

    転職エージェント求人数ランキング

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる