解決済み
従業員の能力を考慮して時間内に終わる計画を立てる責任および、時間内に終わらないリスクは、雇用主が負うべきとするのが法律です。上司の考え方は適法ではありません。 ただし、従業員の能力を査定して賃金を提示するのも雇用主なので、時間内に終わらなければ⇨能力が低い⇨賃金が下がる、ということになります。これを甘んじて受ける、というのが法律の枠組みというものでもあります。
30時間までと言われて実際は60時間やってたってことでしょ? それを記録して訴えたら会社には支払いが生じます。 例えば仕事が遅いから向いてない、向いてないから転職するというのと会社が残業代未払いは別問題。上司の違法性というか、なんでそんなマネジメントしてきたんだと言われるのは全部が明るみになってからの話です。
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>その判断基準は法的にはどのように判断するのでしょうか? 残業は業務命令です。 よって「命令によって行った仕事」はすべて残業になります。 なので、 >自主的にタイムカードを押してからも仕事をしています。 この部分がグレーになります。 「実際にこれをしないと、翌日からの業務にしわ寄せが行き仕事が回らないからやらざるを無い」のであれば、実質的は業務命令に等しいので、違法性を問われます。 そうではなく「帰ろうと思えば帰れるが、自分がもっと早く仕事を覚えて楽になりたいし上司からの信用も得たいので、自主的に自分のためにしている」のなら、違法性はありませんし残業代の支払いも不要です。
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