鉄道会社に入社し、駅員と車掌を経て現在運転士をしている者です。 主さんの仰る通り、↓全てではありませんが ・駅員であれば寝坊して始発に乗れないお客さまがいた ・車掌であれば駅間で寝てしまい駅に着いてもドアを開けず、それを見られていた、撮影された ・運転士であれば居眠り運転などによるオーバーランで降りたお客さまが駅に申告、もしくは撮影、そのほか指差確認を全くせずの運転を撮影 のように駅員・車掌は多くのお客さまに「遅れにともなう迷惑」、運転士は「乗客の生命に対する危険な行為」などの事象は新聞やニュースでに取り上げられやすいはずです。 会社側は何か問題が起きた際、そのことを駅員または乗務員が隠し、後でお客さまからの証言や証拠の動画を提示され社会からの信用を失うことが一番怖いので起きた事を包み隠さず公表し、お詫びをするといった感じだと思います。 それほど皆さまの日々の始まりや途中、終わりの「当たり前」の一部と密接に関わっているんだと感じます。 ※背景には十数時間働き3〜4時間仮眠(異常時があれば完徹やほぼ寝らず)、起きてからまた5〜6時間働きっぱなしなどありますが勿論許される理由にはなりません。 不規則な生活が一生続いていくので周りで鉄道会社に入りたがってる人がいれば率先して現実を話し引き止めています。。
なるほど:1
「犬が人を噛んでもニュースにならないが、人が犬を噛んだらニュースになる」パターン。 それだけ鉄道に対する信頼度が高い事のあらわれとも言える。
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