解決済み
女性という理由で住宅手当の支給を断られました。 泣き寝入りするしかないでしょうか?先日結婚したため、経理担当に聞きに行ったところ、「妻帯者という条件だから」と住宅手当の断られました。 私が世帯主になると話したのですが、「あなたは妻帯者じゃないでしょ?」と言われました。 今までに結婚して続けている女性がいないため、相談をする人もおらず、正しいのかどうかわかりません。 残業代も出ない会社で遅くまで男性と同じように働いていますし、 どうも納得いかないのですが、泣き寝入りするしかないのでしょうか? また、社外で相談できるところはありますか? どなたかご存じな方いらっしゃいましたら、教えてください。 よろしくお願いいたします。
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労働基準法4条で性別による賃金格差を設けることを禁止しています。 共働きなどの場合などは、ご夫婦のうち、賃貸契約を行った一方や、 住宅ローンの債務者などを条件にする会社は見受けられます。 しかし、質問の内容では、女性である質問者様は「妻帯者」になることは出来ませんし、 明らかに男女差別による賃金設定だと思います。 他の回答にもあるように、労働局の均等室が一番だと思われますが、お近くになければ 労働基準監督署でも相談は可能だと思います。 第4条 使用者は、労働者が女性であることを理由として、賃金について、男性と差別的取扱いをしてはならない。
労働局の雇用均等室にまずは相談してください。それで解決しないようなら、各地の法務局に人権擁護委員会というのがありますから、そちらに相談しても良いです。「妻帯者」という条件は、明らかに男女差別です。
手当は就業規則に依ります。就業規則を確認してください。
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