解決済み
消防設備に関する質問です。スプリンクラーのヘッドと自火報の感知器は、スプリンクラーの放水により周辺の温度が下がってしまうことから、距離を空けると聞いたことがあるのですが、そのような法や通知はありますか? また、これは予作動式のヘッドと感知器や、 パッケージ型自動消火設備のヘッドと感知器にも同様なのでしょうか? 根拠法等の書かれているものもありましたら知りたいです。
151閲覧
1人がこの質問に共感しました
そんな話は聞いたことないし、そんな話に法的根拠はありません。 理屈で考えてもおかしいよね。 周辺温度が下がったからといって何の不都合がありますかね? どのみち実際に放水されたのならアラーム弁が作動して地区音響装置が鳴動します。そして、現在ではほぼ100%スプリンクラー設備の地区音響装置は自火報と共用する方式が採用されます。地区音響装置の代わりに非常放送と連動させる場合も、自火報受信機を介して非常放送を起動させるのが常套手段です。 つまり、「仮にそれで自火報の感知器が作動しなかったとしても、システム全体ではなんの問題もない」わけです。
2件の回答どおりですね。そんな法令も通知もありません。 ただ、しいて言うのであれば、スプリンクラーヘッド同士の距離は離した方が良いですね。これも法令も何もないですが、1個のスプリンクラーヘッドがはじいて距離の近いスプリンクラーヘッドをにかかると、水がかかったスプリンクラーヘッドがはじかなくなってしまうからです。まあ、法令ではないのですがね。ただ、メーカーで離した方が良い推奨距離というものがありますので、問い合わせてみても良いかもしれませんね。質問の内容と違った回答ですいません。
逆ですね スプリンクラーヘッドは壁や散水障害となる設備や機器から0.3m以上離しなさいです 感知器は壁からとしか書かれていません 普通に考えてですよSPが作動するような火災で自火報が作動するより先にヘッドが弾ける状況って考えにくいです
1人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
消防(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る