アラヒィフでタクシードライバーに転職したいのですが、どんなリスクがあるでしょうか？自分で感じているのは夏の外仕事のつらさ…

Question

アラヒィフでタクシードライバーに転職したいのですが、どんなリスクがあるでしょうか？自分で感じているのは夏の外仕事のつらさです。

Answer 1

リスク・・・ですか。
特にないかな？
先ずはどのくらいの年収を稼ぎたいのか？
タクシー乗務員は自分の希望年収を頭に掲げていないと。
年収500万円稼ぎたい、年収600万円稼ぎたいとあなたの希望年収が分からないと。
ちなみに巷でタクシー乗務員の平均年収は200万円程と言われていますが、これはある意味本当である意味嘘なのです。
これにはカラクリがありまして、それはタクシー乗務員の平均年齢が大きく加味されるのですが、既に年金を貰いながら働いている人がとにかく多い。
年金を減らされないようにタクシーの仕事を調整しながらやっている人がとにかく多いのです。
だから全体の平均年収が低く公表されているのですが、まだ年金を貰う年齢でない人はそんな事は関係なく仕事をしています。

私は55歳でサラリーマンから転職しまして3年経過しましたが、2年目の年収で500万円越え、昨年は600万円を越えています。
隔日勤で月12回の出勤でもこのくらいは普通に稼げています。
会社からは日勤に変わらないか？と言われますが、プライベートの時間もほしいのでそのまま隔日勤でやっています。

2日に1回の出勤が基本で、他に月に2連休が2回、3連休が2回ありますから平日に旅行にも行けます。

確かに座っている時間は長いのですが、逆にそれだけの時間を立っていると考えたらそちらの方が恐ろしいですね。
いつでも車外に出て体を動かせますし。

タクシー乗務員の事を何も知らない人が回答しているようですが、私からしますと何でみんなこの仕事をやらないのだろう？と不思議でなりません。
人の命を預かる仕事ではありますので緊張感は感じますが、仕事ですからね。
タクシーの仕事が接客業だと理解出来る人であれば大丈夫だと思います。
車を運転する運送業だと思って入社すると苦労すると思うけど。

ちなみに今日は有給を取得したので4連休中の3日目ですが、タクシーの有給はすごいですよ。
サラリーマンとは感覚が違います。
サラリーマンの有給って単に「欠勤にならない」程度の認識だと思いますが（実際、私もそうでした）、タクシーでの有給って本当にお金が貰えるのです。
例えば私が今日有給を取得しましたが、その金額は33,000円に相当します。
これは12～2月までの3ヶ月間での1回の平均売上（税抜）の60％が次の給料に上乗せされるのです。
ですので人によって有給による加算金額は異なります。
つまり祭日など売上が見込めそうもない日（税抜で55,000円以上稼げない）は、有給を取得した方が給料が高くなるのです。
会社によって制度は異なると思いますが、私の会社ではこの制度です。

それに一番大切な事はこの仕事は65歳から無敵の職業になるという事です。
普通の会社員ですと55歳で役職定年、60歳で定年だが再雇用で65歳で最終的に定年となりますが、その間どれだけ年収が下がります？
55歳では役職手当がなくなるだけですから何とか計算は出来ますが、問題は60歳になった時。
再雇用でまだ今までの会社で働けますが、年収はよくて1/3、下手すると1/4程度まで下がります。
まだ家のローンが残っているだろうの60歳で月給15万円以下では生活も出来ませんよね。
だからタクシー乗務員の中には65歳から年金を貰いながら仕事を継続している人が多いのです。
中には年金は貰っているけど一切手を付けずにタクシーの仕事だけで生活している強者もいます。
「年金が減らされたって屁でもない」と言って全てプールしている様で、タクシーを引退する時にはかなり年金も貯まっているでしょうから優雅な老後も過ごせるでしょう。

タクシー乗務員は底辺だとか言っている人もいますが、これが実態です。
だから何でみんなこの仕事をしないのだろうと不思議なのです。

Answer 2

その年齢だと、年収が前職より下がる可能性があるのが最大のリスクです。
間違っても地方の田舎でタクシードライバーをされてはいけません。
年収200万円台の人などザラですよ。
東京、大阪、神奈川東部は年収高いでしょうね。
地方の場合でも人口100万都市でしたら大丈夫だと思います。
名古屋・札幌・福岡など。
年収の違いは人口の多さだけでなく、地域によって単価が異なるので
実車率が同じであってもその差が地域によって顕著に出ますよ。
同じ10ｋｍの乗車運賃でも東京や神奈川は約4,000円に対し
札幌や福岡では約3,000円ですからね。
更に地方の大都市以外では2000円～2,500円程度です。
人口が少なくタクシー利用者がいない＋単価が安いので
大都市以外では稼げない構図になっています。

外仕事ではなく車中ですので、夏はエアコンをつけますので快適です。
外で営業回りをしているサラリーマンの方が
余程体力を使うかと思いますよ。
また、疲れたと思ったらいつでも休憩出来る仕事です。
自分のペースに合わせて仕事をされたら良いかと思います。

Answer 3

夏の暑さなんて些細な事ですね。
・給料が10万円切るリスク
クレディスイス起因による大不況の兆しがありますね。

・免許が無くなるリスク
一度免停になると立て続けに免停ラッシュであっという間に免許取消って人は少なくないです。

・20代のホストやキャバ嬢から蹴られるリスク
彼らはストレスが溜まってるので、雲助に当たります。

・20時間座りっぱなしで健康を損うリスク
健康診断で引っかからない人の方が少ないくらいです。

そして
・人を死なせてしまうリスク
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230218/amp/k10013984311000.html

普通の仕事なら、うっかりミスで人を死なせたり、自分が死んでしまうことはなかなかないですが、この仕事は毎日のようにどこかで死んでますね。

Answer 4

給料が安くても構わないならば楽なやり方はいくらでもある。
リスクをあげればきりがなく、やってみないうちからあれこれ考えても仕方ないと思う。