解決済み
転職活動で複数社から内定をもらった際の内定辞退について。私の進め方が常識から逸脱していなかったか、ご意見をお聞かせいただきたいです。このたび転職活動でA社、B社の2社から内定をいただきました。どちらも非常に志望度が高く、別々のエージェント経由で応募していました。 A社の方が先に選考が進んで内定をいただき、先々週にオファー面談を実施しました。面談の中では「是非入社したいと考えている」とお伝えし、正式な内定承諾の期限はないもののできれば3月中に回答が欲しいと言われたので、現職との退職交渉などを経て1週間後くらいを目安に連絡するとお伝えしました。 しかしその翌日、一次面接から期間が空いており正直ダメかと思っていたB社から最終面接の案内が来ました。その結果B社からも内定をいただき、オファー面談実施日がA社に回答目安と伝えていた日よりも後ろだったので、A社には「現職の退職交渉などでもう1週間ほど待ってほしい」と連絡しました。そして比較の結果B社への入社を決め、A社には辞退の連絡を入れました。 ここで質問なのですが、A社から「そんなの聞いてない。だましやがったな」と思われ、B社に対して「この人は約束を破る悪人で、発言に信用が持てない人間です」といったデマを流され、それが原因でB 社から「この人はトラブルを引き起こす人だな」と思われて内定取消になるなんてことはないか、少し心配しています。A社とB社は一部の事業で競合しているので、志望動機に一貫性を持たせるためにもA社の選考ではB社も受けていることを伝えていました。 確かにA社に対しては入社する前提で会話を進めていました。そしてB社の選考が急転直下で進んだこと、またA社とのオファー面談後に「やっぱりB社と悩んでいるので回答を待ってください」なんて伝えたら、その結果A社に入社すると決意した際に入社後の評価などにも悪影響かなと思い、B社の選考については報告していませんでした。したがってだまし討ちと思われてしまう要素は確かにあるかなと思います。 今回の私の行動について、常識から逸脱するポイントはなかったでしょうか?またA社からB社にデマを流されるのでは、というのは流石に杞憂ですかね?A社に対して「B社に決めた」という結論までは伝えておりません。どちらも上場している優良企業なので、コンプライアンスや世間の評判的にもないとは思いたいです・・・。 皆様のご意見をお聞かせいただけると幸いです。
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大前提として企業間で特定の求職者の選考状況や動向の共有はありません。それこそコンプライアンスに反しますし、何より採用の状況と言うのは企業にとって絶対に社外に漏らしたく無い最重要情報です。なので噂が広まる、と言う不安を持つ必要は無いです。 その上で、内定承諾期限を伸ばした挙句断る事も何ら問題ありません。そもそも内定承諾期限を伸ばさないと言う選択肢も企業にはあった筈です。採用したいから伸ばす事に承諾した→結果的に断られたという流れは全く不自然ではありませんし恐らく伸ばした時点である程度覚悟している筈です。 内定の取り消しに関しては、非常に厳しい条件があります。と言うか、内定を通知した時点で雇用関係にあるので、社員を解雇する事と同じですから、業績の悪化等の客観的な理由を証明する必要があります。まず不可能です。 最後に、転職というのは求職者と企業のせめぎ合いでもあります。あまり相手の事を考える必要は無く、ある程度自分のしたい様にして大丈夫です。
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