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会社員が年収を上げるためには、転職か副業(開業)かどちらが有効だと思いますか? 52歳地方中小企業の万年係長です。会社員のほかに複数の事業を運営しており、そちらがメイン収入です。勤務している会社はあまり給与条件が良くないため、せっかく入社した若者も30歳までにはほぼ全員転職していなくなります。ずっとこの繰り返し。 私の経験上、年収を上げたければ開業(会社員をしながら)が最も有効だと思うんですが、転職サイトも盛んでみんな転職していきます。 転職って、労働収入から労働収入への横スライドなので、良くて年収数百万上がる程度、年収8桁になるとかは少ないと思います。 まして、労働報酬には世間相場というものがあり、たとえ年収8桁いったとしても最初の数字は「1」が限界ですよね。 さらに給与所得は税金のコントロールが効かない(経費が使えない)ので、課税所得600万以降はひたすら税金が増えるばかりですし。 このようなことで、辞めたいと言い出した若手にはスモールビジネス開業を勧めるんですが、やはり辞めて転職してしまいます。 ネットやテレビは「豊かになるためには転職」みたいな盛り上がりですが、転職って能率が悪いし天井があって夢もないし、そんなに素晴らしい事でもないのになぁ、と感じています。 どう思いますか?
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会社員が年収を上げるためには、転職か副業(開業)かどちらが有効だと思いますか? 小生も、年収アップの方法は、起業かキャリアアップ転職しかないと考えています。 当然、起業の方がいい。 しかし、それは誰でもがやれることでもない。 実際、脱サラで起業する人は小生の周りには少ないですしね。 したがって、多くの場合、キャリアアップ転職しか選択肢が残っていないのだと思う。 でも、ほとんどが職場不満転職をするわけです。 したがって、年収アップしないです。 ほんと、もったいないですよ。 年収アップにあんまり興味がないのか、あきらめているのか・・・ そういう感じしてますね・・・
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