会社の家賃補助制度(福利厚生)について。

Question

会社の家賃補助制度(福利厚生)について。私が勤める会社の家賃補助制度に疑問を持っているのですが、皆様の会社ではどうなのか気になったので質問させてください。因みに、私は全国転勤のある営業職です。

賃貸住宅の場合、エリアにより規定の家賃補助が出るのですが、世帯人数によっても家賃補助の金額が変更されます。但し、①3人以上の世帯人数に増える場合(子供が産まれた場合)は異動により勤務地が変わらない限りは適用されず、転勤するまで2人世帯分の家賃補助しか出ません。
また、②10年以上同じ勤務地で働く場合は、11年目から家賃補助が適用されません。

この2点(①、②)が納得いかないのですが、皆様の会社ではどうでしょうか？

①は基本的に会社都合の転勤により、タイミングによって優遇される人と損をする人に分かれ不平等であると考えています。
②も同様で、基本的には3〜5年で転勤が多いのですが、転勤したくても会社都合で同じ勤務地を命じられているのに、11年目以降は家賃補助がなくなるのはおかしいと考えます。その勤務地で持ち家を購入したくない人もいます。

Answer 1

全国に拠点があり、転勤は頻繁にあります。
（転勤を希望しない人は、地域社員として賃金が下がります）

①自分の「本拠地」以外に転勤となった場合、世帯人数、エリアごとに上限面積と金額が定められています。（それを超えれば差額自己負担）
ですので、家族ができて手狭となれば、その範囲内で転居は可能です。
本拠地から通える勤務地での家賃補助はありません。
②期限が１５年ですが同じです。

先日①で揉めました。
独身の社員が１０年以上ぶりに、最初に勤務した地区（本拠地）に転勤となったのですが、実家には部屋はないので、家賃補助を出す出さないという内容です。
調べていくと、転勤のたびに本拠地を変える人もいたり、転勤がなかったので本拠地登録がない人とかぐちゃぐちゃになっていましたので、ルールを決め直してました。

Answer 2

住宅手当はあるだけ幸運という考え方も有りますが、全国区の大きな会社で、定年まで同じように出るところもあれば、入社から10年で社宅から追い出され住宅関係の手当も全部無くなるところもあります。