市会議員は、お給料も地方公務員程度で、年金も厚生年金じゃなくて国民年金。健康保険も国民健康保険であり、福利厚生は、会社員…

Question

市会議員は、お給料も地方公務員程度で、年金も厚生年金じゃなくて国民年金。健康保険も国民健康保険であり、福利厚生は、会社員に劣るため、成り手がいません。退職金も市会議員にはありません。これでは、やる人は減る一方です。

これが県議会議員になると、給料も上がり、国会議員になると、給料が更に更に上がるのですが、

もうちょっと市会議員の福利厚生と国会議員の福利厚生と、平準化出来ないのでしょうか？
どんな点が違うか教えていただきたく存じます。また、何がそんなに違うのか、その理由も知りたいです。

海外にいても何千万もらえる国会議員と、給料格安で成り手がいない市会議員と、やはり責任の重さが全然違うから、当然給料も違うのでしょうか？

あまりに市会議員さんの待遇が良くない気がするので、疑問を投げかけてみました。

皆さまご指導ご鞭撻をよろしくお願いいたします。

Answer 1

そもそもの財布が別なのだからその比べ方は意味ないですよ。

主さんの主張を民間に置き換えると、

地方中小企業には待遇の悪い企業が存在するから全国区の大企業と平準化できないか、みたいな話ですよ。

別に議員報酬を上げるのはいつだってできますよ、その分地方税が上がるのがどうなのかってだけで。