解決済み
大学 留年 就活 国立理系大学三年です。弊学では四年生に研究室配属があり、その配属要件を三年終了時に満たす必要があります。卒論は必須で配属できないと卒論を出せないので自動的に留年することになります。 早い話が留年がほぼほぼ決定しました。2、3単位ほど足らず、なんとかならないかとゴネて回っていますが、時間の問題です。 就活はしており 志望業界の大手に内々定もいただいていました。 留年の理由は主に2つです。 第1に、大学の勉強をソロプレイで乗り切ろうとした結果、ついていけずに落ちこぼれたことです。 ガッツリコロナの割を食った世代なのと、学部の男女比が異常で私以外に女性がいなかったこともあり、試験対策を共にするような友人づくりに失敗しました。(男性の友人を作ろうと努力しなかった訳ではありませんが、男として見れないようなチー牛に気を持たせているんだからと迫られて縁を切る羽目になることが複数回あり、軽いグループ付き合いにたまに混ぜてもらう程度で、ほとんど諦めてしまいました。)(高校時代は友人も多く、そのような被害に遭ったこともなかったため、大学に入ってからの転落ぶりに 人間的生活がままならないレベルの鬱状態が続き、認知能力の低下が体感としてわかるレベルであったことも成績不振の理由の一つかと思います。)(鬱についてはメンタルヘルスについて学び、寛解まで独力で持ってきたので現在は普通の生活を送れています。) 4期制で二ヶ月で修める必要があるため、じっくりと学びを深める余裕がなく、必然的に過去問や分担などの協力プレイが重要だということにあとあと気づいたのですが、上記の理由からガチガチのソロプレイで失敗してしまいました。 第2に、経済的な問題からアルバイトに注力せざるを得なくなった結果、人一倍勉強する必要があるにも関わらず、十分な時間を取れなかったためです。 弟の進学とコロナの影響により、実家の家計がかなり苦しくなってしまったことを聞かされ、生活費と学費を自分で賄うために日夜アルバイトに励みました。実家に送金した時期もありました。留年することになってしまった以上プラマイマイナスですが、母からの相談を聞くに、自活できなければどちらにせよ卒業するだけの金銭的余裕がないと当時は考えていたため、働かざるを得ませんでした。 先日働き過ぎで留年しそうという旨を両親に伝えたところ、家計は仕送りもあって普通に回復している。私は(Fラン短大卒なので)単位なんて落としたことがなかったから、そんなに困窮しているなんて思わなかった。成績も通知書を確認するまでもないと思って見ていなかったし、暇だからバイトをして、金を入れてくれているのだと思っていた。と言われ、互いに状況を把握することを怠ったために事故が起きていたことが判明しました。 所謂機能不全家族というやつで、中学生の頃から基本的に食事や家事は私が用意しているような家庭でしたので、家族のために働くということに疑問を持っていなかったのも原因の一つだったと思います。 私自身、なるべくして留年したと考えていますし、怠慢でないと理解してもらうのに十分なだけの材料はあると思います。理系大は大体2割程度留年する人がいるようですし、そもそも留年した分の一年に企業が金を余分に払うわけでもないのですから採用側も留年したこと自体にはあまり興味もないでしょう。就活の時もかなり早期に褒めちぎられながら内定をいただいたので、留年分を差し引いてもなんとかなると思います。 しかしながら今まで家族が最低限機能するように働きかけたり、金を掛けられないなりに勉強を頑張って 第一志望でないにしてもいい大学に入ったり 部活やサークルバイトなど ほとんど全てにおいて良い成績を修めたり、陰鬱な性格をひた隠しにして明るくて友人の多い人間として振る舞ったりと、努力をすれば大抵報われるし、家族含め他人の利益になるような人間であり続けなくてはならないと思って20年生きてきたので、いい年して初めて 他人に迷惑をかけるような挫折に直面しました。 もちろんこれくらいの歳のうちに挫折経験と、それをリカバリーする力を養う機会を得られたのは悪いことじゃないとは思いますし、受け入れて今できることを前向きに取り組むメンタルの整え方もこの4年間で養いました。しかしながら、本当の意味で克服できるほどの自信がありません。 何かアドバイスをよろしくお願いします。
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バイトの件はこの際、両親とも良く相談して援助してもらい、軽いものにすること。家庭の収入がそれほど高くないなら授業料減免を申請してみることです。 次に、メンタルですが自分で呪縛していないか、よく考えてみること。 気軽に声をかけてワンポイントを教えてもらう事。グループに入るとか友人という重い関係を想像しない事です。 あなたが思うよりもみんなはあなたのことを気にかけていると思います。 ギブアンドテイクなので、何かさりげない優しさでも貢献できます。私は男でしたが学科の人数が少ないこともあり、かえって大半はソロプレイでした。 ノートは気軽に貸したので、ワンポイントの相談には皆心よく秘策を教えてくれました。みんなそれぞれ工夫があるんだなと感心したものです。 他の人はワンポイント相談する時、缶コーヒーを差し出したりしてました。 女子もいたのですが、ありがとう、今度お礼するねという笑顔でした。今度のお礼は誰も期待してませんし実行されたこともありませんでしたが、ありがとうという言葉と笑顔に協力していました。 これらのことは、社会に出てからも必要なことです。 この試練は、神様からのギフトだと思ってください。人生の扉を開くための宿題です。 留年しても来季内定は取れますよ。留年一年程度でしたら国立理系なら教授推薦枠も使えるはずです。
1は、一人勉強の人が100%単位を落とす訳ではないので、通用しません。 2は、大学生の本分を脇に置いてバイトに邁進する必要がなかった、そもそも機能不全家族だと分かっていたなら大学入学で家を出たのを契機に付き合い方を変えるべきでした(機能不全家族でも大学の学費を出してくれているのは有難い事ですが)。 大学に懇願するよりも、内定先に「単位が取得出来た暁には是非働かせて下さい」と懇願すべきかと。
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