解決済み
まぁ感覚的・感情的に共感しづらいというのはあるかもしれませんね しかしこの世のすべての「良い教師」が勉強が苦手で必死に勉強するタイプであり、そのタイプしか良い教師になれないのか、というとそんなことはないでしょう まず第一に、あなたが教師になるまでにやるべきなのは教育学、教育心理学、脳科学的に「人間の学習の仕組み」を学ぶことです あなたが人一倍理解力が高いのなら、他の教師よりさらに多くの勉強をして理論的な方面から生徒の学び方をより深く理解すればいいのです 勉強の仕方を聞かれてもわからないのはあなたがまだ「教え方の勉強」をしていないから、それだけです テストの点も「教え方という科目の習熟度」も私は大差ないと思います わからないのなら勉強すればいいですし、人間は時間をかければほとんどすべてのことについてかけた労力に比例してレベルを上げることができます 「タイプ」なんてものは生まれつきの傾向やセンスでしかないですし、センスだけに頼って「教えるための方法を学んでいない先生」を良い先生だと思いますか? 生まれつきのタイプやセンスより大事なのは、後から自分がどう学び、足りないものをどう身に着けるかということです その点において、あなたは「勉強がわからない人の心を知る」という勉強をこれからできるのですから、先生・教師に向いていると言えるでしょう 相手の心がわからない、という悩みは学生にとってとても日常的なものですし、あなたがこれから学んでいけばそれに対して共感と対策を教えることができるようになります 「学ぶ」ということはこの世のすべての、物事に対して自分のレベルを上げていくということです。学校の成績とは、それが比較的上手いかどうかの最初の指標です。 あなたがまだできないこと、苦手なこと、習得したいことがあるのなら、それを「学ぶ」ことに挑戦すればいいです。 学校の成績自体は社会に出てから役立ちませんが、「学ぶのが得意」なことはとても役に立ちます。 夢や目標を持って学び続けられるなら、スタート地点がどのような段階でも最後には必要なものを学び、あなたの夢や目標に辿り着けると思います。 (私自身も学生の頃足りないものを学び続けて社会人になって目標に辿り着いた経験からも、そう思っています)
地頭が良い方なので、コミュニケーション能力が人並み以上で、精神的に強ければ自信を持って目指したら良いと思います。
井の中の蛙ですね。 何処の大学目指してるのかしらないけど、上には上がいる。 本当に賢い人は、何処が分からないのか何処の理解が足りないのかが分かる人。 そもそもの教師になりたい動機が恩師の影響だという事だが、 その恩師はただ単に頭が賢いだけが取り柄の先生だったのか? どこに惹かれて自分もその様になりたいと思ったのか具体的に整理すればヒントあるかもよ。
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