就労支援Bは労働というよりも居場所、社会とのつながり、労働の練習といった側面のほうが強いため実際には難しいと思います。こんなこと言うとあれですがそもそも就労支援Bの実務内容はロボットやシステムで置き換えることができますし、最低賃金を渡すなら機械に任せた方がコストは安くすみます。
山本太郎さんがそれを言った意図はおそらく障害者は家から出るなに対するアンチテーゼや誰にとっても住みやすい日本へということなのでしょう。私も障害を持っていて車椅子に乗っているのですが、その点においては他に取り組んでいる政党が見えず、どうにかしてほしいです。