解決済み
自分は偏差値60の高校に通う高校1年生です 将来、地震や災害 天気に関する仕事に就きたいと思っているのですが具体的にどんな仕事がありますか?また、気象庁 地方気象台での仕事に興味があるのですが何をする仕事なのかいまいち分からないので教えていただきたいです。一般職と総合職の違いも知りたいです。 最後に大学は何学部に入るべきなのでしょうか?筑波大学の地球学類や東北大の理学部地球科学系などはどうですか?
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就職先としては、 気象庁(国家公務員)、放送局、新聞社、航空自衛隊や海上自衛隊などの地方自治体で気象観測に携わっている気象予報士、商社や小売業、農業、漁業、運輸などで社内に気象予報士を置く例もあります。 気象庁の気象研究所などの研究職もあります。 一般職と総合職の違いについては、こちらをどうぞ↓ https://www.jma.go.jp/jma/kishou/intro/recruit/info/q_a.html 総合職はいわゆるキャリア、省庁の中核を期待される人材です。 立場や給料が違います。一般職に比べて募集も少なく狭き門です。 大学は、理学部の気象学が学べる学部を選択する人が多いと思いますが、大学によって、工学部や農学部に気象学を配置する学校もあります。 学部は関係なく、国家公務員試験に合格すればいいので、自分が学びたい学科がある大学、学部を選べばいいと思います。 筑波や東北大もいいと思います。 同レベルなら九大や北大、東工大もいいです。 まだ高1なら気象大学校と併願も視野に入れていいと思います。 気象大は受験が10月なので少し早めの準備が必要です。とても難しいですが、気象庁に興味があるなら、ダメ元で受験して入れたらラッキーです。 夏にオープンスクールもあります。募集初日に応募しないと定員いっぱいになります。興味があれば一度調べてみては。 あと、地方気象台で見学を受付しているところも多いです。 私自身、夏休みに電話して、地元の気象台に見学に行ったことがあります。 小中学生向けのイベントや出張講座をしているところも多く、県民や地域の人には親切な印象です。気象台での業務や観測機器の紹介、天気予報や防災気象情報の作成と発表方法なども説明してくれました。私の場合、職員のおじさんが1時間程度で、親切に案内してくれました。雑談や相談にも乗ってくれるかもしれません。 簡単な説明でいいので見学させてもらえないか、もしくは、そのような就職ガイダンスは行っていないか問い合わせてみては?
2人が参考になると回答しました
大学について 何をやりたいのかで変わるが、全般に興味あるなら地球惑星科学系 シミュレーションなら工学系でもよい それと気象をやるなら東北大は勧めません 地震災害分野は強いですが、気象分野はないので
気象庁の大学があります。 気象庁大学校 https://www.mc-jma.go.jp/mcjma/index.htm
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