娘の結婚について不安を抱いております。 この度娘(20代後半)が婚約しました。 お相手は土木作業員で重機を動かし…

Question

娘の結婚について不安を抱いております。

この度娘(20代後半)が婚約しました。
お相手は土木作業員で重機を動かしているそうです。
結婚した際には専業主婦として生活する様です。娘はお相手がどの程度の年収かも貯蓄額かも教えて貰えないみたいです。
従業員10名程度の会社でウェブサイトもあるため変な職場ではないと思います。

娘は今まで勉強を頑張ってきて私より良い会社に勤めています。
専業主婦になるということはそれなりに稼いでると思うのですが、土木業界の情報がよく分かりません。
実際に働いてる方や詳しい方がいましたら大体の年収や将来性などを教えて頂けると幸いです。
よろしくお願い致します。

Answer 1

職種や年収はたいした問題ではないと思います。
例えば年収300万以下だったとしても、二人がそれで頑張ってやりくりしていけるならそれでいいじゃないですか。
娘さんが優秀ならなおのこと、ご自分で判断されるでしょう。

問題は、婚約者に年収や貯蓄を教えないってとこだと思います。
世の中には共働きでお互い生活費を出し合ってあとは自由。
ってご夫婦もいますが、それとは状況が違いますよね。
私が主様の立場なら、まずは教えられない理由をはっきりさせますね。
教えられないならそれでいいけど理由は？って。

ちなみに、義弟は18歳で建設会社に就職して当時、手取りで15万だったそうです。
重機の資格をとりまくって32歳で大手に転職しましたが、現在40歳で、昨年末の義母の話だとボーナスは３桁越えてると言ってましたよ。
うちは公務員なので民間企業でその額が多いのか少ないのかは分かりませんが羨ましい限りです。

Answer 2

私も娘を持つ母親ですが、不安になられる気持ちも分かります。
出来れば同じような環境の方と結婚して欲しいですよね。

専業主婦になる予定なのに、お相手が年収や貯蓄を明かして下さら無いのは不安を通り越して恐怖でもあります。

どうしても教えてくれないなら専業主婦になるのはリスキーなので、娘さんに会社を辞めないように助言なさってはいかがでしょう？
せっかく良い会社に勤めてらっしゃるのですから。

もし彼が「収入は明かさないが専業主婦になれ」と言うなら、モラハラや経済ＤＶの可能性があるので、結婚は思い止まった方がいいように思います。

Answer 3

土木業は知らないのですが、結婚すると言うのに、ましてどっちの希望か知りませんが女性が専業主婦となるのに、年収や貯金額も教えないのは男としてどうなんだろう。職業よりも、家庭環境の方が気になりました。親に財布の紐握られてませんよね？

独断と偏見ですが、肉体労働系は若い時は稼げるかも知れませんが、歳取ってからは体力勝負で、事故や怪我をすると稼ぎが下がる、後遺症引きずっての生活となるんではないかと心配になりますね。建設会社勤務とかなら良いんだけど、現場はね。

職業より、人柄。

女性に苗字を替えさせて、専業主婦となるのに、通帳一式託せない男、ってどうなんだろう？あちらの親も何も言わないのかな・・・
そういう所に”嫁ぐ”というのだけは、覚悟した方が良さそうです。

嫁ぐなんて、今頃、、、と思いますが、蓋を開けてみたら、まだまだ嫁を貰う感覚でいる男と男の親ってたくさんいますよ。

私なら、パスかな。
実際に女性が財布の紐を握るかは別として女性に通帳一式、渡せない男と結納金を女性の親に納められない男の親とは、そういう御家とは結婚させたくないです。

30代半ば、幼稚園年中の娘がいます。
まだ若い世代かと思いますが、それでも御家制度の名残に苦しんでる周りは結構います。

Answer 4

『健康ありき。』な職ではありますのでそこは娘さんにとって結婚するのに魅力のひとつとも言えます。
将来性というよりも彼氏さんの性格とか娘さんをどれだけ大切にしているかを見てあげてください。
それと重機オペレーターは一般人もはいれるデモストレーションをする施設もあります。そこで働いているひとはインフォメーションしてくれますし、いかに高度な操作がいるか分かります。そして何より『共に働く仲間。』とのコミニケーションありきで安全な現場になるので、男から少なくとも仲悪くならない性格です。
年収とか将来性とかよりもひとつひとつの現場に真摯にとする姿勢あってこそこなせる、そういうものです。
娘さんは作業服用の洗剤を買ってつかうしかおそらくしないでしょうから、
しっかり洗ってあげなさいと洗濯板つけてあげる、
そういう母になってあげてください。
実家のリノベーションで３時のお茶だししたとき職人さん達とお喋りしましたが、やはり作業服洗剤でもとれない汚れってあるんです。リノベーションも４ヶ月の期間でしたので何回か洗濯板そしてお湯とし、職人さんには気持ちよく働いてもらいました。