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3月に60歳定年退職となります。 赴任先での定年により、60歳以降は家賃補助がなくなるため事実上継続雇用は望めないので…

3月に60歳定年退職となります。 赴任先での定年により、60歳以降は家賃補助がなくなるため事実上継続雇用は望めないので実家へ戻り再就職をせざるを得ない状況です。今回失業給付金に関する相談なのですが、規定通りの定年退職と、定年退職日の1日前に自己都合で退職の場合、失業給付金の支給総額は59才11ヶ月自己都合でやめてほうが約10万円ほど多くなります。 このケースの場合のメリット・デメリットを会社へ確認してみました。 ・退職金は定年退職と自己都合どちらも一緒 ・退職後、実家は戻る引越費用は、定年退職は会社負担、自己都合は個人負担 ・失業給付金支給までの待機期間、7日間と2ヶ月間 失業給付金支給までの待機期間はあまり問題としていません。 上記項目の他に、何かメリット・デメリットとなるような点はありますでしょうか。 アドバイスいただけると幸いです。

補足

追記 定年間際で自己都合退職の場合、再就職にあたり「自己都合」がマイナス要因になる事はありますか? 年齢的にもう正社員とかはありませんし、ここはあまり拘る事はないでしょうか。

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    > 規定通りの定年退職と、定年退職日の1日前に自己都合で退職の場合、失業給付金の支給総額は59才11ヶ月自己都合でやめてほうが約10万円ほど多くなります。 雇用保険の基本手当の日額は、離職日における年齢と賃金日額で決定され、それに所定給付日数を乗じた額が最大の支給総額です。よって、自己都合退職でも定年退職でも基本手当の日額は同じですし、所定給付日数も同じ(被保険者であった期間が20年以上なら150日)です。 異なるとすれば、「規定通りの定年退職」が60歳の誕生日の「前日」で、「定年退職日の1日前」が60歳の誕生日の「2日前」だった場合です。この場合は、賃金日額が1万円前後なら支給総額は最大で9万円ぐらい違ってきます。 しかし、「規定通りの定年退職」が60歳の誕生日当日で、「定年退職日の1日前」が60歳の誕生日の1日前だった場合は同額です。 つまり、誕生日の前日が年齢到達日なので、会社によく確認してください。会社が間違えている可能性があるので、その場合はたった1日の差で損をすることになります。

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