転職理由や退職理由は自責的理由が良いといわれてますが、どうしても転職理由って他責的になってしまいます。 私の転職理由と…

Question

転職理由や退職理由は自責的理由が良いといわれてますが、どうしても転職理由って他責的になってしまいます。
私の転職理由としては、1.業界(建設業)は土曜、祝日の概念がなく自分が休みの日でも気が休まらない
2.働き方改革が有名無実化しており逆に労働環境の悪化(サービス残業の増加)(私は残業全部つけてますが。)
3.世間的に転居を伴う転勤の廃止、縮小が行われてる中逆に転居を伴う転勤を活発に行う会社の方針に疑問
4.1〜3を忌避した若者が入ってこない又は減少。データで証明されているのに改めない会社への不信。
5.4により20年後、30年後も第一線で働かなくてはいけない可能性への不安。
以上どうやっても自責へ繋げにくい理由なんです。
知恵をお貸しください。よろしくお願いします。

Answer 1

「どうやっても自責へ繋げにくい理由」

無理矢理に自責へ繋げる必要はなく、むしろ前向き理由として「自分を試したい」「チャレンジ精神」的な構え方で臨むのが良い面もあります。

実際にも、転職理由を聞かれて体制批判に遠慮しなければ、応募先はふんふんと熱心に耳を傾けても、それは公私の「私」の立場において関心を抱いているだけで、「公」の立場で応募者をどう評価するかと言えば、

「口が軽すぎ、面接の場を愚痴のはけ口にしているもの」

…と斬って捨てて終わりというものです。

１〜５のことは、採用面接の場に持ち込まないことでいきましょう。「問題が何もないのに転職活動なのか？」と核心に踏み込まれても、「確かに全然ないわけではないですが、そういうことより明日あさってに目を向ける転職でありたいですので」とかわして終わりです。バレバレの建前であろうと、本音を封じることで応募先は一応安心しますから…

Answer 2

転職理由なんて本音を言う必要はないかと思います。
最もらしい理由を考えればいいだけです。
なぜ理由を考えるか理解しかねます。

Answer 3

貴方のやりたいことは何ですか？

色々聞いてくるけど、それだけですよ。

3〜4あたりを引用すると「若手に希望のある会社にしたい」とか(そういう気持ちか知りませんけど)

Answer 4

要は前職は前時代的だから辞めたいってこと？
まあでも前時代的な働き方が嫌だと言うならそもそも建設業界に行ったのが間違いだと思うぞ。俺はこの業界のこと何も知らないけど、なんとなく古風で新しい風吹かせる気なさそうなのは予想つくぞ。前職がIT業界とかベンチャー企業だったらまだ分かるけど。

別に他責だろうが自責だろうが、「あ、それは退職するしかないわ」と思わせればいいだけなんよ。むしろ何でもかんでも自分が悪いって話ばかりしてたら「じゃあ反省してこれから頑張ればいいじゃん」ってなって逆に胡散臭く感じるぞ。