解決済み
一級建築士を目指しているものです。 私は訳あって、大卒後は建築とは直接的には関係のない職をしていました。 それから27歳で転職し、設計事務所に勤めています。4月から現職場で3年目(29歳代)になります。 まだ一級建築士を取れていないのですが、 資格を取れていないまま他の職場に転職は難しいでしょうか? 年齢的に30歳になる前に転職しようかと思っていますが、一級建築士を取れていないギリ20代と、 有資格者の30代だと、どう違うでしょうか? 気持ちとしては、20代のうちに転職したいというよりは、 早めに次の職場で、技術的にもステップアップしたいという気持ちがあります。 今の職場では、RC造住宅ばかりなのと、少しデザイン的にも古いので、 もっと幅広いジャンルに携わることが出来ればなと思っています。リノベーションも関われたらいいなと思っています。 ハウスメーカーや、大手企業は考えていませんが、 給料の面だと、設計事務所だけを就職先に限定するのも 良くないのかなと思っています。 地域は関東圏、もしくは関西でもいいかと思っています。 何卒ご教授お願いいたします。
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現経歴で一級建築士取得の条件を満たしているなら、まずは資格を取得してから転職した方が良いと思います。 理由は ・今の方が慣れた職場環境で資格勉強がしやすい(時間が調整しやすい・休みやすい等) ・資格を取ってからの方が断然転職には有利(経験があっても無資格では雇いにくいです) ・ステップアップというなら先ずは資格を取る事がステップアップです ・リノベーションに関わりたいなら尚更資格取得後がおすすめです(有資格者を必要としている企業が多い印象です)
なるほど:3
めざしているのと、受験勉強をしているのでは違いますが、 採用側の心理から回答すると、 質問者を採用するにあたり現状を無資格者である事を念頭に入れても、設計業務に携わり1個の建物を(得意とする分野)確認申請を提出できるくらいまとめて、且つ、施主と打ち合わせができるスキルがあるのであれば、採用に値するかな、将来取ってもらえばよいのだから。 要は、採用する側がなにをもって質問者を雇用するかを考慮してください。 3年の経験だと正直、すべての業務で責任をもって1から10までできるスキルがあるとは考えられません。しかも現職と仕事内容の違う分野であればなおのことです。あるとすれば、安い給料体系でいいのであればあるかもしれません。(現状がどういった給料待遇かはわからないので) 一般的にはキャリアアップではない転職は、給料待遇か業務内容がダウンするのが常ですよ。 きちんと資格を取ってしまって、それと若さを武器に転職するのが良いはずです。現職場をやめる覚悟で資格を取るために休めるだけ休んで、それを全て資格勉強に当てるのが良いです。仕事を変えて慣れるまでまって、且つ、新しい職場に迷惑の掛からない範囲で資格勉強するのは愚の骨頂。いつまでもとれませんよ。 他でも同様の事を言われて、わかってらっしゃるとは思いますが、それが一般的に最良ルートでしょうね。 現況の仕事がいやで、希望の30才前によくしたいとか自分に都合よく考えないで努力をしないと、ただでさえ最初の建築と関係ない職に就いてるのだから、建築で飯食ってくと戻って来てのなら、実力をつける事を最優先に考えて、資格を取って有利な立場や状態で雇用してもらうのがいいですよね。
本来、無資格者は、設計はできませんよ! きっと、今は、建築士のアシスタントとしての立場ですよね。 せっかく自分で設計したとしても上司の建築士名義で、確認申請を行い、その建築士が設計したことにしているのでは? それでは、今は、ただのアシスタントですね。 ただのアシスタントが優良な企業へ転職できるとは思いませんが。。。 まずは、建築士になってから転職を考えるベきではないでしょうか!
なるほど:2
資格や経験は無いよりある方が有利です。 しかし、タイミングなど運もあると思います。 転職活動と勉強を並行して行ってみてはいかがでしょうか。 転職活動して、資格がないことで希望する会社や職種に就職することが無理そうだったら資格取得を優先するのが良いと思います。
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