雇用する側の都合を考えれば「なんとか資格」はその仕事に就くためのエントリー資格でしかありません。雇用者は応募してきた中から、学歴、職歴、若さ、即戦力、突然休むなどのリスクが無い、人間性などなどを考慮して選びます。働く環境、待遇は自分の労働市場における価値です。そこには需要と供給という市場原理が働きます。Aという仕事はBという条件です、ということはありません。 あなたが就職したいと思う病院は他の方も同じです。倍率が高くなり簡単には就職できません。重要な事は貴方に限らずですが、他の大卒や専門学校の学生を超えて「貴方を採用したい」と思われなければ就活には当然落ちます。はっきり言うと現実として出身学校ありきです。学生に人気のある病院だと1人の求人に50件くらい応募がくるそうです。1人しか取らないのに50人も試験や面接なんてできません。だから、書類審査でバサバサ切り捨てます。書類だけで落とすのですから、どの辺から落とすかは明白でしょう。 あと皆さん考慮していないけど、一生勉強です。どんな分野でも専門書を趣味本のように読めないと人生辛いよ。
なるほど:1
専門学校に入学できても、免許を手に出来るのは半数くらいですけどね。 学校の国家試験合格率に騙されないことです。 あれは「卒業できた人の中の合格率」です。 しかし、卒業できない学生も就活するわけで、あの学校の学生を採用しても半分の確率で免許が取れないということは病院側も分かってます。 だいたい大学で四年かけてやることを三年に詰め込むわけですから大変です。低学力の人が多いですからね。 それで三年では国試合格レベルに達せず留年、二回続けたら退学になるわけ。 専門学校に限らず、底辺大学も似たようなものです。 プラス一年の余裕があるだけ真面目に勉強する人にはマシになるだけ。 大きい病院なんか、求人応募は大卒以上にしていること多いです。
なるほど:2
その通りです。病床数の多い公立病院は専門学校からはほぼ行けません。国公立大学が一番です。しかしどこでも良いから技師になりたいと思うなら構いません。
なるほど:1
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