制度上は可能です。 いろいろな方がお返事していますが、気を付けた方がよいのは、都道府県などの自治体によって「音楽の先生」の扱いが多少違うということです。 大きい自治体では、音楽の先生は、まず中高の免許を持っている人がメインです。 地方では、必ずしもそうでないです。 さらに、都道府県ではそうであっても、さらにその下の自治体によって違うこともあります。 採用試験は小学校全科を受け、採用されてから音楽専科を希望するということになると思うので、配属されるかどうかですよね。 そこは、自治体の色が出ると思います。 なので、希望が通らないということは十分あります。 まして、1校に一人しか必要ないことが多いですし、音楽専科はなかなかやめませんから。 勤務地も希望通りに行かないことも多いかと思います。 また、中高免許持ちが多い地域だと、かなり専門的なことを知らないと対等にやっていけないと思います。 音楽専科の先生は校内に一人だったりすることもあり、自治体での横のつながりが大きいです。 合同の行事もあります。 校内でも、音楽専科は一人なので、行事の中の音楽に当たる部分は一手に引き受けます。 全校児童をすべての教員の前で一斉に指導することも多々あります。 免許はなくとも、かなり専門性を問われる立場だと思います。 他教科の専科に比べ、専門性を問われることを書くの上で、しっかり勉強されることをお勧めします。
以前は、小学校音楽専科の採用試験がありました。 これは、中高音学教員の採用数が少ないので、その救済策でした。 小学校免許不所持でも、勤務可能としていました。 最近は、教委の専科採用の興味は、完全に、英語と数学に移行しています。 と言うことは、新採時は、普通の学級担任要員としての採用と言うことになります。 ですから、後は、何年か担任をして、その後、校内人事で専科に配当してもらうことです。 しかし、専科は、全くお薦めしません。 と言うのは、小学校の主流は、あくまでも担任団だからです。 専科や副担任は、あくまでも支流です。 また、過去に学級崩壊させた教諭や、退職再任用教員や常勤講師が主体で、学校の中では、あまり良い立場ではありません。 小学校に勤務するなら、やはり、担任として勤務することを、おすすめします。
可能です。小学校に限って言えば…です。 ただ、音楽の教師は、担任とは別だと思います。娘の小学校では、担任とは別に、音楽担当の先生がいらっしゃいます。 私も、小学生の時、担任とは別に音楽担当の先生がいましたよ。 ピアノは弾けてたほうがいいと思います。音楽教師を目指しているのであれば、弾けるとは思いますが…。音楽は、ピアノをたくさん使いますので…。
小学校の音楽専科は小学校免許があれば専門は何でもOKです。 私が小5のときまでおられた音楽専科の先生は専門は社会(中高の社会の免許持ち)でした。
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