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退職時の有休消化期間中の給料について。 転職するにあたり、最終出社日から退職日までの期間20日ほど有給を消化して退職したのですが、給与明細を確認すると明らかに金額がおかしく、有給休暇の分は給料に入っていないような金額です。 今まで退職した先輩達のケースでは有給休暇期間中も給料がでておりました。 直近3ヶ月を平均すると20万弱の給料が5万以下にされています。 基本給が下げられており、上記の金額になっています。 この場合は法律上、特に問題ないのか 労働基準監督署に通報を検討しています。 なにかアドバイス頂けたら幸いです!
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公休や祝祭日とかも有給消化日数に入れてませんでしたか?
有給休暇の届出はどうなっているかまずは確認されてみて下さい。 必要な手続きがあると思いますので、そのお手続きが出来ているのでしたら支給額がおかしいことをお伝えになって確認してもらった方が良いと思います。 稀にあるのが当月払いの会社で月末に退職し、基本給は退職月に支払い済みで各種手当のみ翌月払いで給与が支払われていないよう間違うこともあるので項目等も確認されて下さい。
https://roudou-pro.com/columns/198/ 労基は違反に対して是正指示ができますが弁護士や裁判所ではないのでその手の問題での支払い請求をすることはできません。その問題は取り返すつもりなら弁護士相談が必要です。 労基に相談して会社が不当なことしていたら是正指示されて今後の退職者に対しては改善が期待されますがあなたの消えた金額については取り返せません。 まずその質問みても具体的に何の金額がどう減らされているのかわかりません。会社は職務手当だなんだと基本給を下げて手当を大きく振っている場合も多いと思います。こういう時に削っても法律上問題出ない手当の場合もあるかもしれません。 後先輩方は普通に消化出来ていて自分でおかしなことされているなら、退職方法まともだったかどうかですね。有給消化は最後の給与でこういう事が出来るのできっちり問題出さず円満な退職方法を取らないと後でこういう事になります。 減らされた内容が違法かどうかの判断と、仮に違法だったとしても取り返すには弁護士相談と訴訟が必要、となると個人の有給程度の金額では費用割れすると思います。その為法律に泣きつく事も難しく基本的に当事者たちでうまく話をして解決すべき問題です。 まず直接会社に説明を求めてその内容で再度検討すればいいと思います。会社に説明要求する前に出来るだけ似たような状況についてネットで調べて法律についてどうなのか調べて知識持ったうえで話をした方が良いです。 明らかにおかしなこと言われた場合にすぐ突っ込めるようにですね。 突っ込めない場合会社側は当然舐めてかかってくるので適当な事いって済まされると思います。 あ、こいつ結構調べてきてるなと感じたら、もし違法な減額があった場合はミスだとかいって訂正してくる可能性はあります。 会社は社労士弁護士の知恵もらって動いている事が多いので、すでに今の金額は法律上訴えられても問題ない方法だった場合はどう交渉しても会社は聞く耳持たないです。
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