公認会計士が小さな会社＋副業で稼いでいくことについて教えてください。 結婚を考えている彼氏が公認会計士ですが、 …

Question

公認会計士が小さな会社＋副業で稼いでいくことについて教えてください。

結婚を考えている彼氏が公認会計士ですが、
30歳で大きな企業の経理勤めですが、近い将来、小さな会社へ転職し、副業で監査補助を行たいと言っています。

この働き方で60すぎまで働くのは、どうなのかと思います。
それなら、大きな会社一つで定年まで働いた方が、福利厚生退職金もあるし、ローン組む際の社会的信用も大きいだろうし、良いかと思います。
小さな会社勤めだと、大きな会社に転職するにも資格もちとは言え、年が経つにつれハードルもたかくなると思います。
大きな会社や監査法人で昇格していけるか分からないがための逃げなのかとも思ってしまいます。

わたしは公認会計士でないので、このように思いますが、
公認会計士のこのような働き方について、どう思いますか。

（旦那さんには大黒柱として働いていってもらいたいとおもっています。結婚した後に働き方が不安定なのが原因で離婚を考えるくらいなら今考え直すべきだと思い、意見を頂戴したいです）

Answer 1

私は独立してる公認会計士で監査補助バイトもやったことありますけど…
監査補助は、普通にバリバリPC叩きまくって監査やるんですよ。50歳くらいからきついと思いますけどね。
少なくとも私はやりたくないです。
しかも、監査補助は、そんなに都合よく仕事はありませんから、サラリーマンやりながらだとそんなに稼げません。変な夢見てるんじゃないですか…
また、なぜ小さな会社なのか意味がわかりません。別に大きな会社で副業可のところに転職したらいいと思います。
もっと言えば、もう少し頭を使って自分が手を動かさなくてもよいスキームを考えたら勝手にお金増えますからね。
本気でこれを言ってるならちょっと心配な感じですね。

Answer 2

> 公認会計士が小さな会社＋副業で稼いでいくことについて教えてください。

↓

自営業ならともかく、サラーリーマンをしつつ、副業で監査補助というのはそもそも難しいだろうな。

わかってて言っているなら、単に責任の重い仕事はしたくない という事だろう。

であれは、幾ら資格があろうとも大した稼ぎは見込めない。

経済的に豊かな生活を志向するなら、
早めに別れた方が賢明だろう。

Answer 3

まず、公認会計士という資格を取っている時点で、ただのサラリーマンのように一つの大きな組織に縛られて心中するような気持ちは持っていません。むしろ自由な働き方をしたいために資格を取る人が多いです。

あなたの考えは全部あなたの生活設計の視点のみで、本来先にあるべき彼の職業人としてのキャリアの視点が全くありません。むしろ、言葉はアレですが、お財布としかみていない強烈なイヤらしさを感じます。

私は監査法人で働いていますが、自分で本業を持ちつつ、非常勤で仕事をしている方は多いです。私の部下にもいます。この業界ではごく普通です。

ただの恋人なのか婚約者なのかわかりませんが、まずは相手の立場になって考えないとダメでしょう。相手のキャリアを尊重できないのであれば結婚はやめた方がいいです。

ちなみに経理部勤めの会計士は普通にたくさんいます。