仕事ってそんなものです。 営業職と違い、技術職は「手に職」と思われがちですが、身に着けた技術が、機械にとってかわられてしまうことが起こりうるのが技術職でもあります。今、人工知能のよる自動プログラムも素晴らしい進歩を遂げていますからね。まあ、長い人生、先は読めないものですが、自分がやっていることが「反復作業」になったり「安定してきたり」すると、それらは機械やIT技術で代替できる「素地」なので、危険だったりしますよね。 私がはじめて経験したのは28歳。このとき、やっと自信がついてきた技術が、新しい技術にとってかわられてしまったときですね。能力が高くなれば安定するってものでもないです。どこの会社にいっても、結局、その会社でしか通用しないようなことをやっていたりして、それ自体が「価値」だったりします。どこの会社でも通用するようなものって、価値が低いものだったりするわけよ。 YouTuberだってそうでしょ?。 希少性があるものが人気になるし、技術さえあれば作れるような動画は、量産されるから、稼げなくなるってのと同じだね。
なるほど:1
引っ越しの予定がなかったり、実家住まいなら仕事としては有では? 会社の規模にもよるが無くなる業務ではないし、勤務地が変わることも少なく 何より周りを見ていると実際に現場で動くのは高齢の人が多い。 若手がいない為、5年10年やればそれなりの役職に就けると思う。
初期配属で学べるものを全て学んでも、状況が変わらないなら、転職も良いですが、IT系って、1~2年で転々とすると、いつまでも手に職レベルの仕事を振ってもらえない傾向があるので、早めに転職って結構損ですよ。 転々とすると、スキルが身に着かないまま、雑用ばかりになるので、ある程度長めに勤めた方がスキルのつく仕事が出来る場合が多いですね。 フィールドエンジニアしかやらずに、転職すると、同じ系になり易いですし、新卒だとポテンシャル採用がありますが、既卒だと出来る仕事しか振られないケースも多いので、そこで部署移動もせずに3年足らずで辞めると開発系に回り難くなる可能性が高いかと思います。
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