教えて!しごとの先生
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来年社会人になる大学生です。今インスタで『会社員の私が一年で10万節税した方法』という動画を見ました。よく給与明細で『◯…

来年社会人になる大学生です。今インスタで『会社員の私が一年で10万節税した方法』という動画を見ました。よく給与明細で『◯◯控除』というものがありますがあれって単純に給料から引かれている額ですよね?その動画にはふるさと納税や積立NISAや副業の青色申告、生命保険控除などいろんなものがありました。お聞きしたいことは、これらは自ら申告することで節税になるのかということと、控除というのは会社から自動で引かれるもの以外にも自分でやればある程度は節税できるということでしょうか?

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知恵袋ユーザーさん

回答(1件)

  • 会社から毎年年末に年末調整の紙を渡されるのでそれに控除が色々あるので書き込んでください。 独身なら医療介護・一般生命・個人年金で最大12万円までの控除が得られます。大雑把な計算では12万控除受ければその2割の2万4000円くらいが帰ってきます。 既婚者や持ち家の人なら配偶者控除や災害保険控除なども検討するのもいいかもしれません。 あとIDECOという制度があり就業形態によって違ってきますが30万ほど控除できます。大雑把な計算では2割ほど帰ってくるので6万円ほど得します。 nisaは上記のような所得税控除ではないです。株や投信を売る時に利益が出た場合税金取られますが、それが免除されます。 ふるさと納税は所得の2割ほどまで何処か好きな自治体に寄付できます。寄付すると寄付した額だけ税金が安くなります。そのとき返礼品として寄付した自治体がなんかくれるのでお得です。 青色申告を使うと生活費の一部を経費として申告できるので大変お得ですが、自営業をやらないと申告出来ません。

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