面接での転職理由の伝え方について 20代後半女です。 これまで、2社で事務を経験しましたが 現在の会社の給料が…

Question

面接での転職理由の伝え方について

20代後半女です。
これまで、2社で事務を経験しましたが
現在の会社の給料がかなり低いため転職活動中のものです。月によりますが額面で16万円を切る月もあり、生活がかなり苦しいです。おまけに同居の家族（二人暮らし）が体調を崩して働けなくなり、私が生活費を賄う必要が出てきたので、このまま働き続けることは難しいと判断して転職を決意しました。（社長にも今後の昇給の可能性や条件について相談しましたが大幅な昇給は見込めなかった）

面接の転職理由でネガティブな話はするな、とよくネットや本で見かけますが、上記の通り話すのはやはり印象が悪いでしょうか？

そのほかに理由もないので下手に繕って話して深掘りされたらと思うと怖いです。

また、この転職で事務→営業にチャレンジしようと考えています。給与面もありますが、事務だと、今後担当していく仕事の幅や自分の成長に限界があると感じることが増えたためです。
（毎日捺印の作業を繰り返していても何のスキルもつかない、やりがいもないと思った）

今回なぜ未経験の営業職に？と聞かれた際、上記理由に加え、

営業であれば、数字を追い続けることで常に上を目指しながら働くことができるという点が負けず嫌いな自分の性分にぴったりだと思ったのと、自分の仕事が売り上げに直結するという点で、よりやりがいと責任感を持って働けると思って営業にチャレンジしたいと考えるようになりました、

上記のような理由では弱いでしょうか？
転職や面接に詳しい方がいたら、どのように伝えるのが良いなどあれば教えていただけると幸いです。よろしくお願いします．

Answer 1

家庭事情は短くまとめましょう。但し、内容に対しての質問対応できるよう準備を。表情にも注意、毅然と。心の弱さを見られないように・・・

また、現職について、マイナスより、あえてプラス情報を多く伝え、その経験も活かせると。。退職理由は、家庭事情一択、手短に、、が好印象かと。

営業職に対しては、本来、顧客対応、対話が好きで、その職務で、正当な評価を受け、自己成長、スキルアップを目指したい・・など、いかがですかね。表現を、柔らかく、短く、適切に、印象付ける・・・です。

全体的に、「心の声」を伝えがちかと。本心を抑えつつ、企業、面接官に合わせた、対応を。「私の言いたいこと」ではなく、「相手が欲してる人材」に焦点、伝達、回答を！ ぜんぜん大丈夫ですよ、自信持つて！

Answer 2

給与が低いから転職は面接官からしたら、今のスキル的な問題としか見ません。
ですので、もっと顧客に近い場所で働きたいとか営業になりたい理由を見つけてはいかがでしょうか。

Answer 3

どんな会社も利益を出す人材が欲しいんです。
営業職なら質疑応答がしっかりしていて好感が持てる愛嬌があり気転の効く地頭がいい人が求められます。
厳しい言い方をしてしまえば数字を追って仕事されようが上を目指そうがどうでもいいんです。
あなたはどうやって会社に貢献できるか知りたいんですよ。
営業の才能を片鱗でも見せた方がいいですよ。
それかあなたと仕事がしたいと思わせ好感を持たせるか、または信頼を得るのではなく「信用」出来る人間だと思わせるのも１つの方法です。

Answer 4

この手のことは選ぶ立場で考えてみると良いと思いますよ。
「助けてほしい」と「役に立ちますよ」なら、後者を求める企業が多いのは想像つくかと思います。

事務を辞める理由と営業を選ぶ理由なら、営業を選んだ理由をメインに持って行った方が有益さを伝えやすいかと思います。

次に、「自分に向いているから営業をしたい」と「〇〇が得意なので営業として貴社に貢献したい」という応募者なら、やはり後者が選ばれるのでは無いでしょうか。
「自分が楽しいからやりたい」ではなく、「得意だから役に立ちます」というのがアピールだと思います。
特に営業は、相手に売り込むことが仕事ですから、「この商品はみんなで開発した良い商品なので買ってください」ではなく「〇〇が出来るので、お客様のニーズに沿っていますから、是非試してみてください」とやるのが仕事なのでは無いでしょうか。

一番、商品として研究し易い自分を売り込めないのなら、営業力が高いと納得させるのは難しいでしょう。
「やる気」よりも「明確な力」を説明した方が、採用の可能性は上がると思いますよ。

応募先の企業が採用したいのは、どんな人物だと思いますか。
それに適合している部分をしっかりとアピールした方が相手を納得させ易いと思いますよ。