解決済み
FP2級を持っていますが、簿記2級に比べはるかに簡単と感じましたし、テキストの一番初めに載っているようにFPだから出来る、役に立つという仕事は正直あまりないと思います。 ただ、生活面で、税金や保険について知識が全くなかったので勉強してよかったと思いますし、保険会社など転職で役に立つこともあると思います。 転職で役に立つという面だと、簿記2級持っていると経理事務や会計事務所で役に立つのではないかと思いますし、例えば宅建など特定の業界で役に立つものもあります。 他にも、事務職をされているならパソコンスキルを上げる・転職でアピールするという意味でMOSもいいと思います。
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FPの資格が役に立つか? FPの資格はお金に関わる資格です。就活面では限定的ですが生活面ではめちゃくちゃ役に立ちます。 FPは取った本人が得する資格です。 税金、奨学金、住宅ローン、健康保険、年金、失業保険、各種保険(生命・損害・地震・火災・自動車)、資産運用(金融・不動産)、相続など知っていれば役立つ内容ばかりです。 就活で役に立つか? 新卒の場合 金融系(銀行、証券、保険)、ハウスメーカー、不動産会社などは有効です 転職の場合 実務経験重視です。 FPを持っていても効果は期待できないです。 それとFPの資格は独占業務がないから役に立たないという方がいます。 独占業務のある難関資格を取ると就職ができると思っている方が多いんです。 そもそも独占業務がある資格(行政書士、社労士、司法書士など)は起業するための資格です。一般企業からの求人はほとんどありません。 あるのは士業の事務所からの求人です。あっても経験者か、未経験者の場合は30代前半までです。 独占業務がある資格も就活では役に立ちません。 ハローワークに行って求人があるか調べてください。実態が分かります。 FPは役立つ資格です。
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