解決済み
初めまして。個人で音楽教室を開いて30年余りになります。 昨今では、集客もネットからが殆どとなり、私自身もホームページを作成し、記事などを更新しておかげさまで生徒さんには来ていただけています。開業当初から、レッスンの指導法はどちらかと言いますと、熱量が高く、時間もオーバーして教えていることが多いですが、長年そのようにしてきたので今になってはなかなか変えられない現状です。 生徒さんは皆さん良い方で、時折難しい方もおられますが、そのような際は自然に辞めていかれます。 小さな生徒さんも、様々なアプローチから、ピアノや歌を好きになれるように、楽器や音源など使ったり、音符カード等使用しています。 その子その子に合ったアプローチをしているつもりなのですが、突然、今月で辞めます、と言われることがありました。 お母様も優しくお子さんもおっとりされていますが、難しくなってくることがストレスのようで、毎日泣いてパニックになるそうです。 寝耳に水だったので驚いてしまい引き留めましたが、いずれはそうなるのかなあとも思ってみたり。 まだ一年ちょっとしか経たずに辞めるのは惜しいと感じますが、そのご家庭ご家庭の意向もあるので、なかなか難しいところです。 音楽教室に通われてる方、指導されてる方、このような経験はよくありますか? 皆様のご意見賜りたく存じます。 どうぞ宜しくお願い致します。
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難しくなって泣くとか、もうヤダーってなるのは珍しいことではないと思います。というか、殆どの子がそうなるのでは。 私自身もそうでしたし、 私の生徒は、ちょっと上手く出来ないと、泣きながらピアノの下に逃げる子がいましたね。 ただ、そういう状態になって、続けていけるかどうかは、親御さんの考え方とか対応次第だと思います。 「子供が嫌がってるから辞めよう」とカンタンに諦めてしまう親御さんも多いです。余談ですが、そういうお宅はキーボード率が高いです⋯。 なので、親御さんがそもそも、ピアノにそこまで熱量をかける気が無いのでは⋯と私は思います。 「毎日ニコニコ楽しく練習♪」を想像してて、まさか「出来ない出来ない」と泣き喚く事になるとは思っていなかったとか。そういう時に親御さんが上手に対応できるかどうかだと思います。 凄く勿体無いことではあるのですが、 ピアノを辞めたいというのは、 「そういう思いをしてまで、やりたくない」 と、その程度の付き合い方を“今は”望んでいるということです。 そういうピアノとの生き方に関してこちらが強要出来ることではないと思ってますので、私は引き止めることなくサヨナラです。
なるほど:2
だいぶ前ですが それ、ありました。 小さい生徒様で、器用なコで さくさくとレッスン進行していて、 その時は あまり練習しなくても 弾けていたのでしょう。 それが出来にくくなってきた時、 練習をともなわなければならなくなってきた時、 本人は だんだんピアノが嫌になるようです。
なるほど:1
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