解決済み
夫の海外赴任に帯同。仕事を辞めるべきか悩んでいます。 夫がヨーロッパに5年間海外赴任する事が決まりました。海外で生活できる貴重な機会ですので、帯同する事は決めたのですが、帯同を機に退職するか悩んでいます。 ①仕事の大変さ 私は新卒入社の会社で約10年総合職として働いてきました。30歳を超え役職が上がったこともあり、仕事内容が難しくイライラしたり眉間にシワを寄せながら過ごす時もあります。もっと穏やかに過ごす方が幸せではないかと感じる自分もいて、辞めるなら今がチャンスとも思います。 ②海外生活に専念すべきか テレワークが浸透しているので会社に相談すれば、現職のまま海外からリモートワークができるかもしれません。そうなると、今まで通り平日は仕事と家事で終わり(家で引きこもる形)、休日だけ夫と外出するような生活となります。こうなると海外にいるからこそできる経験(語学勉強など)が薄くなりもったいないように思っています。 ③自分の居場所がなくなる不安 仕事は大変ですが、職場の皆さんはとても優しく働きやすい会社だと思っており簡単に手放してはいけない居場所の1つではと感じています。また、私は友達がいないので職場での人との繋がりがなくなると、会話する人が夫のみになってしまいます。 ④帰国後の復職 任期が5年のため、もし退職した場合、ブランク5年の30歳後半女性の再就職は簡単ではないと予想しています。であれば現職を海外リモートワークで続けた方が将来の収入を心配せずに安心して海外生活を始める事ができます。 このように辞めるべきと思う自分と、続けるべきと思う自分がいて、結論が出せていない状況です。 今海外帯同されている方、過去にされた経験がある方をはじめ、皆さんのご意見をお伺いしたいです。
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転勤族です。 子供の有無、今は夫婦だけなら子供を持つ予定があるか、夫の収入のみで経済的余裕を持った生活は可能か、現在の貯金額によります。 質問者さんが書いている①〜④は感情面での悩みです。これらはもう多角的に考えて色んな想定をして、自分が一番望む生き方は何か考え抜くしかありません。他人に聞いてわかる事じゃないし、いくら考えても答えが出ない可能性もある。 感情面で悩む前に、現実的に考えて自分が退職しても暮らしていけるのか、教育費や老後資金は足りるのか考えましょう。やっていけるなら感情面で悩めばいいけど、やっていけないなら退職の選択肢はほぼ消えますし、帰国後はパートなどしか出来ない可能性も考えておく。 私は海外にもいたことありますが、環境も文化も言葉も違う場所で引きこもりはあまりにもったいないですね。それなら妻は日本に残った方がいいかも。 1年くらいならまだしも5年は長いです。 個人的には暮らしていけるだけの経済力があるなら退職し、海外生活を夫婦で楽しんだ方が豊かに生きられると思います。散歩したりスーパー行くだけでも新鮮ですよ。 海外にも日本人はいます。 寂しかったら日本人が集まる場を探してもいいし、街で現地に住んでいると思われる日本人がいたら声かけるのもあり。逆に声かけられたりもします。 向こうに住んでいる日本人は、仕事で来てたり、仕事を辞めて移住してたり、現地の人と結婚してたり色々です。寂しい気持ちや文化に戸惑う気持ちをよく理解してるから、話しやすいと思います。 自分から少し行動すれば、日本にいる時より友人はできやすいですし、仲間にいれてくれます。 海外生活で閉ざしていたら凄くもったいないです。
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いま帯同2か国目(通算10年近く)の駐在妻で、30代後半ですが、、、 ○前提として まず以下の内容をある程度把握していないと、考えられない問題だと思います。 ・ご主人の会社が帯同家族の就労を認めているか(税務上の問題などを含めて問題が出てくるため認めていない会社もあります) ・駐在国の帯同家族用のVISAは労働可能なものなのか? ・現地の税制を理解しているか?(あなたの収入も現地で課税される可能性がある。課税のされ方によってはあなたの給料分が税金に消える可能性もあり、実質雇用を維持するだけの労働になりうる) ・あなたの会社は国外居住者の税金や健康保険などの対応の実績があり、自社の駐在員ではないあなたの面倒も見てくれるのか?(駐在帯同中に働き続ける場合、健保の加入継続を認めてくれなかったら扶養外のあなたは無保険になります) ○気になった点 ・語学勉強 あなたはとても優秀そうな方なので仕事を辞めて帯同し、語学に専念すればそれなりに物になるのかもしれませんが、年齢のこともあるし、言語によって習得できる限界があると思います。目標を持つのは大事ですけど、あまり過度な期待は持たないほうが良いです ・平日もスーパーや語学学校以外で外出するのか? 治安や人種差別の具合が分かりませんけど、ヨーロッパは人種差別が多いので、語学勉強をすればするほど、外へ出れば出るほど差別にさらされる頻度や自分が差別されていることに気が付く頻度が高くなります。それが原因で心を病んでしまう人も居ます(そして妻子だけ先に帰任するも、その頃には仕事が無い)。他方、差別云々は置いておいても、バリバリ働いていた人が急に家庭に入ることでも気が滅入ってしまうことも多いようでよく聞きます。 もし環境が許してくれるなら、お仕事続けられたほうがよいように考えられます。 ・挙児希望は? 挙児希望があるならばいい機会にはなると思います。 ただし、これまでも妊活されていて恵まれていないなどで、不妊治療を考えなければならなくなってしまった場合にあなたが無職だと経済的にきついと思います。 ・時差は? 私が居るところは日本から-14~15時間の時差があり、多くの日本企業駐在員は現地の夜にオンライン会議が入ります。基本的には就労規則の厳しい日本の都合の良い時間に優先されるため、こちらは本来の就業時間後の晩御飯時などにやっていて、たまに午前2時スタートもあります・・・。 ヨーロッパの場合は中途半端な時差だと思います。西欧だと-7~8時間だと思いますので、 日本の午前9時(朝)=西欧の午前1~2時(深夜) 日本の午後5時(夕)=西欧の午前9~10時(朝) ご職業や働き方にもよるのでしょうけど、一番仕事が捗りそうな時間帯が深夜ですよね?家事をしながら生活は成り立ちますか?ストレスから家庭不和が起こらないですか? ・再就職 仕事を辞めて帯同して再就職をお考えになるのであれば、これまでのプライドは捨てないといけなくなります。私はあなたの質問文を読んでいて、良い意味でプライドを持ってお仕事をされていたことを感じましたので、それが再就職にあたってあだになりうるように思いました。 また、DINKSで生きていかれるご予定であっても就活中に「子どもができるんじゃないの!?」という偏見にさらされてしまってハードルが上がるかもしれません。仕事が決まらなかったときにパートでも働けますか? 兎に角一度情報を集めてから、よくお考えになったほうが良いですよ。
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海外赴任11年ほどしているものです。 海外でテレワークで仕事となると。旦那さんの帯同というビザではダメではないかと思います。住所は海外に移されるんですかね?旦那さんの会社に迷惑がかかる場合があります。旦那さん会社規定もしっかり把握しないと、帯同したが奥様が、仕事するなら旦那さんの手当ては単身者と、同じとなったりアパートの家賃設定が違ったりする可能性もあります。想像膨らませるより、現実的に何がメリットでデメリットは何かしっかり洗い出す事が必要です。
知人の話です 同じようにご主人の駐在で帯同されてこられていた方で #休職扱いで日本帰国後復帰 5年ブランク(ただし彼女たちは設計士 会計士でした) #いったん退職してきていたが駐在期間が伸びたので復職(ご主人と同じ会社だった 部署違い) という方がいました 知っている方の多くは退職して帯同され、帰国後に再就職というパターンでした 国を超えてのリモートワークの最大の難点は時差です 職種によってはあまり問題がない場合もありますが いずれにしろ、質問者さんが何を優先したいかによるでしょう
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