将来に不安を感じています。よければ話を聞いて少しでもアドバイスをいただけるとありがたいです。

Question

将来に不安を感じています。よければ話を聞いて少しでもアドバイスをいただけるとありがたいです。私は今将来の分岐点に立っていると思う。それは医学部に行くか行かないかと言う選択だ。私は中学1年生の時から職業のヒエラルキーでの高い位置が医者であるという考えから、またコードブルーと言うドラマに出会って感動したことで医師と言う夢を見始めた。それは高3の夏まで変わった事はなかった。
受験に近づくにつれてもっと医師の将来像を知っておくべきだと思い、遅すぎるとは思うが調べるようになった。医師のブログを見ていた時私はこれからこういう生活を本当に望むのか。ただ手術をしたいと言う考えだけで、勉強にずっととらわれて、友達と馬鹿騒ぎもできずに病院にこもる。女の幸せとは結婚だと言うけどそれだってできないのではないか。仮に結婚できたとしても、それは私が望むような人なのか。私が望むハイスペ男子はおそらく美人で家庭的な女と結婚するだろう。女医は家庭的にはなれない。婚活サイトでも余ってると聞く。そこまで大変な思いをしてまで。。。それから共働きで子育てしたいとは思うけれども、私は尊敬している夫が欲しい。
私が医師になったらそれ以上の人としか結婚は考えられない。私が男だったらいいのに。男なら自分のキャリアを見つめるだけでいい。医師になれば高確率で結婚できるだろう。
また、たくさん職を調べてみたら、医師以外にも楽しそうな仕事は数多くあった。
なぜ今になって夢に不安を抱えるのか、突き進めれないのか、自分でも馬鹿だと思う。それでも、自分のたったひとつの人生だから後悔したくない。今までずっと医師になることしか考えてこなかったが、本当にそれでいいのかと思うようになった。
でも両親が医師にならなければ人生負け組だというような考えを押し付けてくる。多分私に医師になれる才能があるのに、それをやめることへの勿体無さがあるのだろう。たしかに多くの人が憧れるような医師になると言う選択肢があるにもかかわらずそれをやめてしまう自分が嫌いでもある。だから私は心に誓った。一旦、医学部を受けてみようと。それでダメそうなら別の道に進む。でもそんな考えで受験期を過ごしたら、自分の道を見失いそうで怖い。それでも、医師という決められたレールに乗っかることになる医学科に進むことへの不安もある。私は今、何をするべきかわからない。こんなこと考えているうちにも、友達は夢に突き進んでいる。怖い。不安でたまらない。
世間体では軽い考えで医学部を目指すのはどう考えても落ちるだろうし、どちらにせよ人生失敗すると考える人もいるだろう。甘い考えなのはわかってるが、今は何にも全力で取り組めない自分を一刻でも早く変えたい。

Answer 1

確かに受かってから、考えればよいです。小学生の頃に、今と同じようなものの考え方をしなかったでしょう？同様に6年後には、内情と適性と能力がわかってきて、働き方についての考え方も変わってくるでしょう。

医者の具体的なイメージも湧かないのに、つまり一部のブログでは全体像がつかめない、自分にとって理想的な職業でないというのは、「酸っぱいブドウ」の言い訳です。

違うと言い切れるのならば、合格してからさらに情報収集して、自分に合った働き方をのんびり考えたらよいだけです。

Answer 2

まずは初心貫徹ですね。医者になった後、方向転換も可能ですよ。

Answer 3

この時期に判定がまだ悪く合格できない現実が
見えてきたら、こんな自惚れしたすり替えを
するようになるんですね。
まだ数年あるので勉強になりました。
医学科へ行けなかった自分を迷って行かなかった
自分にしたい、こんな長文じゃなくても十分伝わり
ました。そうやって脱落組がプライドと葛藤してる
のをよく見ます。

Answer 4

医師になることと結婚して幸せになることとを二者択一のように思っている点に誤りがあると思います。昔は、教師や公務員の世界にもそういう誤りを見かけたものです。生涯未婚の先生や公務員女性が少なからずいたからです。

私は、近ごろ病院に行くことが増えたのですが、昔と比べて女医さんに診てもらう機会も増えました。中にはまだお若くて白衣でなかったら医師とは見えないような先生にもお会いしました。医師といえば白髪まじりの５０代くらいの男性を想定していたのですが、女医さんが増えたことを実感しています。

「勉強にずっととらわれて、友達と馬鹿騒ぎもできずに病院にこもる。女の幸せとは結婚だと言うけどそれだってできないのではないか。仮に結婚できたとしても、それは私が望むような人なのか。私が望むハイスペ男子はおそらく美人で家庭的な女と結婚するだろう。女医は家庭的にはなれない。婚活サイトでも余ってると聞く。」
→ この文章がどれほど女医の実態を反映しているのか、疑問に思います。３０～４０代くらいの女医さんの意見も聞きたいくらいです。
仮に8割くらい当たっているとしても、それなら「女医」を「教師」や「公務員」に置き換えても同じことがいえるのでは？