解決済み
20代後半女性の転職について。 書道講師の仕事に就きたく前職を退職し、通学しながらアルバイト生活を1年。無事、3月に学童保育内の書道講師の内定を頂き4月から勤務スタートと伝えられ、意気込んでおりましたが… 8月半ばになった今の今まで1度も勤務スタート日が決まっておりません。 何度か進捗状況を確認し、体験イベントをお願いします。と依頼を受け1度だけ体験イベントの講師として勤務したのみ。 現状、書道教室の申込者が居ません。と言われ続け数か月が経ちました。 月謝代の値下げや教室の具体的な内容等改善すべき所は意見を出し、試行錯誤してきました。 そもそも入学希望者がある程度いる状態での求人でなかった所に今は疑問ですが。 夢であった書道講師勤務と生活の為に副業を…と考えた上で前職を退職したのですが、ここまで上手く話が進んでおらず、 他の書道講師の求人を探しながら、派遣やアルバイトを続けているのが現状。 ですが、なかなか他の書道講師の求人が見つからず、夢を諦め、正社員の求人を探すか迷っております。 書道講師の夢を忘れようと、8月から正社員として入社しましたが求人票と現実の差異と社長からのセクハラ行為(執拗なボディタッチ等)で1週間で退職した経験から転職への恐怖もあります。 20代後半になり、書道講師の夢か現実を見据え正社員に戻るかの二択で迷い、 途方に暮れてます。 学童保育の室長は申込者獲得に尽力します!の一点張り。 何かアドバイスや喝を頂きたく質問致しました。
様々なご意見頂きありがとうございました。 何も考えられなくなっていた自分から一歩脱却出来たように感じております。 全て参考にさせていただきます。
223閲覧
私は書道関係の仕事を続けてきました。 まずは正社員の仕事を見つけてください。 学童は基本的に時給1000円のパートしか見たことはありません。 なので正社員の講師として雇うならば、数カ所かけ持ちさせるでしょうし、空いている午前中は本部の事務作業があるとかでないと、社員に月給を渡すことはできないと思います。 きちんとした講師はカルチャーセンターですが、これは書家の推薦や書道科のある大学卒の肩書がいります。 また月給ではなく、働いたコマ数だけの支払いでしょう。(なので副業です) 書道を教えることは一生に渡ってできますので、「夢は先に取っておいて」まずは正社員を見つけてください。 私が回答したことも、貴方様と同じように、たくさんの誤算や失敗があって得た知恵です。 大丈夫。 今度はセクハラないところに就職しましょう。
むかし塾業界にいたものです。 講師業という事では10年程度していたでしょうか 厳しい言い方も混じると思いますが思ったことをかかせてもらいます。 まず、きちんと夢を追うならこの2つをきちんとしましょう ①週に40時間の稼働の確保 別に書道のコマを見つけなさいという事ではありません ローソンやガストのアルバイトで充分です。 週に40時間、きちんと労働時間を確保して、「コマの発生をまつ」 この40が不安定だったり、妙なものが混じれば混じるほど不安になります。ありふれた実業で「けれん」のないもの わかりやすく言うと「高校生でもできる仕事」をベースにすると良いです。 ②コマの仕組みをきちんと知ろう 私はあなたが申し込んだ会社を全然知りませんが、契約書等々よく見直してみましょう。あなたは「登録している」「待機している」という状況になっていると思います。 厳密に言えば、あなたは仕事に応募して、採用されたわけじゃない 待機ルームにいることを認められた そういう事なんです。 会社の担当者は、仕事の有無にかかわらず「待機ルームに誰かいる」という状態を維持するために動く。仕事を探して毎日いろんなところを回っているわけじゃないんです。 幼稚園保育園のオプションや学童の出前、そういう系統の新規参入の会社には普通にある業態です。メニューを豊富にして、待機ルームに人を置いておけば、コストをかけずに出撃体制が維持できる 英語でも体操でも書道でも 体験随時対応可能・・・・ということです。 それ自体は問題がない。(あなたはよくわかっていなかったろうけど) そして、あなたに、それを余裕をもって待機する気持ちの余裕がない 講師業というのはプロとプロが契約をする場です。 それはあなた自身がきちんと確認をしなければいけないことなのです。 そのうえで、あとはあなたの問題です。 まず、そうか、そういうことか、じゃあ、がんばるぞ、ということなら 近所のガストやローソン、牛丼屋さんなどでわかりやすいバイトを探そう、こういうとこにブラックブラックな会社とかパワハラ店長とかはあまりいません。体が疲れて忙しいだけです。まずは、40時間稼働の確保 これで来月から「夢を繋ぐための体制ができます」 次に、登録会社も増やそう、書道の教員免許を持っているなら自治体で登録してもいいし、近隣の書道教室をリストアップして営業しよう、SNSに投稿しよう かぶったっていいじゃん 「すみませぇん、あいにく火曜日は他の教室があるんです。今のところ水曜の午後と金曜の午前なら対応が可能です。」これでいい。 すくなくとも、「このエリアには○○という書道の授業が今すぐにやれる人間が待機しております。どなた様でもお待ちしておりますよ」ということを※一人でも多くの人に知ってもらうようにしましょう それがプロの夢の追いかけ方だと思う
気の毒ですが、大体、正社員・教師などを続けながら、書家に師事して夜や週末稽古やり(平均5時間と言われる)、書展などに募集/入選などでキャリア重ね、書道教室持つ先生の代教を毎週3-5掛け持ちから自分の教室を作り生徒を募集していきます。書道科卒の後輩も、稽古・出展と毎月カネも掛かるので苦労しています。通常教室で独立出来るまで最低20〜30年は掛かると言われています。 生徒募集も、多くの場合、毎朝・毎晩、駅改札口でビラ配る所から始めます。 田舎だと、日展入選常連の先生でさえ、無料で借りられるお寺等で、託児所兼ねた子供向け書道教室を、一回あたり100人とかに、月謝2000-3000円で教えます。全員運動会の様に走り回り出した子供を追い掛けて座らせたり、同時に泣き始めた子供をあやしたり毎回大変です。
< 質問に関する求人 >
学童(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る