変形労働時間制(1年単位) 08時 30分 〜 17時 30分 時間外労働あり 月平均 10時間 36協定にお…

Question

変形労働時間制(1年単位)
08時 30分 〜 17時 30分

時間外労働あり 月平均 10時間
36協定における特別条項 なし

とはどういう事でしょうか？？

Answer 1

1年単位の変形労働時間制
会社独自のカレンダーを作成して、労働日と休日を決めて動く

時間外あり
残業が平均で10時間程度ってこと。真偽は不明。

特別条項なし
36協定を労働者代表と決める。月の時間外労働は本来42時間まで。
繁忙期などにそれを超えて残業できるようにあらかじめ労働者代表と協定を結んでおくのが特別条項。
それがないってことは42時間を超えて残業させることはないですよってこと。

文章よりもサイト検索したほうが図なども含めてわかりやすい解説が載ってますよ。

1年単位変形労働時間制
36協定
36協定特別条項
で検索〜

Answer 2

８時半１７時半の単一勤務なら、途中何時間休憩の年間何日休日かにより、計画された週６日勤務がある、ということです。

日８時間をこえた部分、週４０（４８）時間を超えた部分につき時間外労働となり、その累計は月45時間こえることはないということでしょう。

前者が変形労働時間制の、後者は36協定の説明、性格になります。

Answer 3

1年単位の変形労働時間制は1年を平均して1週間平均の労働時間を40時間になるように定めたものです。
色々制約が多い制度ですので詳細は「1年単位の変形労働時間制」でネット検索してください。
36協定における特別条項は、36協定で定めた残業時間の上限を伸ばすことができるものです。それがないということは36協定で定めた時間（最長で月45時間）を超えた残業はさせられないということになります。