SESには採用されると思いますが、SESは案件ガチャなので開発スキルが乏しければ開発案件にはアサインされない可能性もあります。 自社開発は、受託と自社サービス(事業会社)があります。 SESで開発経験を積めれば、受託への転職は可能だと思います。 事業会社の場合は、技術スキルも重要なのですが、スキル以外の付加価値も必要です。 あくまで自社プロダクトを成長させる一つの手段として技術があるという考え方なので、プロダクトを成長させる為の能力も求められます。 例えば、課題提案力や問題解決力とかですかね。 この辺は、上流工程を経験して、システム全体を俯瞰して見る事で養われます。 プログラミング一辺倒になると先が見えてしまうので、5年後10年後を見据えて経験を積んで行けば、ステップアップ可能だと思います。
このスペックであれば、雇ってくれる会社は十分にあると思います。公務員試験に合格されているということは、コミュニケーション能力はあると思いますので、対策すれば問題ないかと。 ただし、SES→自社開発というルートは成立するか疑問です。 自社開発は確実に開発業務に携われると思いますが、SESは幅広く存在しているIT業務の一部を手伝いに行く形です。 その中に開発案件も含まれてはいますが、それ以外の案件も沢山含まれています。 「IT業界で働きたい」「よりお金が稼ぎたい」のであればSESの会社で福利厚生が良いところを選び、その中で出世すればいいと思います。 「プログラミングをやりたい」のであれば、SESではなく最初から自社開発をしている所に応募するか、SESでも開発案件が強く豊富なところを見定めて応募するのが良いと思います。 自社開発の会社に応募する場合、最近ではそれなりにレベルの高いポートフォリオなりなんなりを作って行くのが主流だと聞いているので、結構ハードルは高いかもしれません。
採用される可能性は十分にありますが、簡単な実務をこなせるレベルになってからじゃないと、派遣系に拾われて、システム開発とは違う現場を紹介されて終わる可能性が高いでしょう。 大卒じゃないのなら、大手は難しいので、製造の技術も得た上で、中小企業の中から、自社開発や請負開発を行っている企業へ応募するのが良いと思います。 応用情報を持っているのなら、情報処理の大枠は理解されているでしょうし、何らかのプログラム言語はわかっているでしょうから、その言語でDBを読み書きするようなものを作ってみると良いと思います。 求人情報を見て、質問者様の入りたい企業が使っている開発環境を理解しておくと、面接でアピールし易いと思います。
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