直接的な答えではないので参考にしてください。 まず年収2000万のハードルと「安定して」稼いでいる人や職業を理解する必要があります。 なお、年収というのは「給与」ベースの考え方なので、経営者などの事業主は、給与以外に自由に使える経費があるので、単純に年収では測れない部分があります。そのため、実質的年収という表現をして説明します。 前提として、私は40代半ばで、税理士と他の仕事の収入を合算すると、週3勤務で大体1800〜2100万円位の実質的年収があります。なので、週5に直すと、大体3千万位かなと思います。 私の経験を踏まえてコメントします。 良く年収1千万は全体の数パーセントといいますが、事業主の実質的年収がカウントされていないので、実際にはもっと沢山います。個人的には1千万は頑張れば全然行けると思います。良く税理士で独立すると、年収1千万が壁と言われます。これは一人で稼げるのは1千万までで、それ以上は人を雇う必要があって、その人件費で手取りが減るので、なかなか2千万まではいかないということです。 これは他の事業も同じで、一人で出来る範囲が1千万位かなと思います。 サラリーマンだと、外資系の金融だと1500万位は普通にもらえます。外資系は採用権が人事では無く現場の責任者にあることが多いので、どこかで気に入られれば、学歴とか関係なく採用されるので、英語は学ぶ必要がありますが、大手の日系企業より入りやすいです。 私の周りで、士業とYouTuberを除けば、一番2千万超えをしている人が多いのは保険会社ですね。日本は世界有数の保険大国です。実力主義ですが、プルデンシャル生命やソニー生命は、結果が出れば5千万とかでも稼げます。MDRTやCOTというキーワードで保険の営業成績の上位者のことが調べられると思います。 質問主さんのご年齢が不明ですが、まだお若い(20代〜30代前半)なら、特別に出来ることが無くても、商品を決めて企業し、商工会議所の青年部など様々な団体で、色々な行事がありますので、一生懸命やっていると、まず人として信用され、その後仕事が付いてきて、3年もすれば実質年収1千万ならクリア出来ると思うので、それを基盤に2千万を目指したらと思います。やる気が空回りして、自分の損得を意識し過ぎると、むしろお金は逃げてしまうと思います。 他の方の回答でホスト等がありましたが、それもありかもしれません。私の友人で、どん底の時にホストでお金を稼いで、そのお金で事業を起こした人もいますので。 最後に 何をするにしても、自分の強みや、少なくとも楽しいと思えることを活かせることを仕事にすると良いと思います。 数パーセントでないにしても、年収1千万以上、まして2千万以上は一般的には高いハードルですので、苦手なものや、嫌々やることでクリアするのは難しいと思いますので。 私は人生を変えたくて資格をとりました。質問主さんもご苦労があるのだと思います。コメントが役に立てばと思います。
なるほど:3
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